道の駅庄川 に到着しました。
この付近、これから行くところも含めて、道の駅が結構集中しています。
ご覧の通り、比較的近い距離で道の駅がありますから、回る者にとっては好都合です。
この地図の「赤マル」 が、目的の道の駅庄川です。
ここは世界遺産登録の五箇山、岐阜、金沢への分岐点となる交差点の角にあります。
激しく雨が降っているのが見えますでしょうか？
しばらく車から出るのもためらわれた程です。
こちら側の入口は “団体様入口” と書いてあります。
観光バスなどが停まるのでしょうね！
入口には、七福神がいます！
団体様入口は遠慮して、正面の入口から入ってみました。
ここの配置図が見当たらなかったのですが、この物産館があって、その隣がレストランです。
そしてこの情報コーナーがあり、その先は “ホール” になっています。
この多目的ホールは何と、240名も収容できる大ホールです。
道の駅というだけでなく、地域のイベントなどがここで行われるのでしょう。
ここで土産に買ったのが、この ”やま柿” です。
干し柿を加工したお菓子ですね。
能登半島は以前紹介したとおり “ころ柿” という干し柿の産地ですが、前の道の駅で買わなかったのが少し気にかかっており、この幟につられて衝動買いしました。
この日は、この大雨のせいでしょうか、ほとんど他にお客を見かけません。
大ホールがあるほかは、普通のドライブインのイメージだし、ちょっと特徴に乏しい気がしました。
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