道の駅吉野路黒滝 を目指します。
今回、何故1日目は4か所だけに止めたのかを簡単に説明しておきましょう。
奈良県で残っていたのは、青色で囲んでいる6カ所です。
奈良県南部は、国道168号と169号がほぼ並行して南北に走っています。
この途中を横断すれば、6カ所くらいは1日で回れますね。
道の駅十津川郷をもうちょっと先に行けば、国道425号が東に延びており、169号に繋がります。
これを通れば、「吉野路上北山」 「杉の湯川上」 を回って、6カ所ぐるっと終わらせることができます。
ですが、この “国道425号” は別名 “425(死にGo!)” と呼ばれる悪名高き “日本の三大酷道” の一つなのです。
ちょっとだけ興味もありますが、ここは無理をせず、一旦引き返し、国道169号沿いは明日あらためて走ることにしたのです。
国道168号を引き返して先に立ち寄った 「道の駅吉野路大塔」 も通り過ぎ、その先の少し走りづらい県道49号を経由して国道309号に抜けます。
国道309号からちょっとだけ入り込んだところに目指す道の駅はありました。
十津川から1時間半を費やしました。
何故か、道の駅の隣は銀行の建物です。(^∇^)
そしてこんな看板が・・・・・・・。
“吉野郡黒滝村” は奈良県のほぼ中央に位置することから “奈良のへそ” と呼ばれています。
吉野山地の山々に抱かれ、“山里型のリゾートビレッジ” として脚光を浴びてきている地域で、“黒滝” という地名は、この地を潤す清らかな水の流れから名づけられたそうです。
道の駅の案内が “木製” というのも情緒がありますね!
道の駅の建物は、正面からみると中央が通り抜けになっていて裏に出られます。
そして、向かって左側はレストランで、右側が物産館です。
通り抜けで裏側に出ると、そこには “親水公園” が広がっていました。
裏を流れるのは “黒滝川” で、河原で家族連れなどが遊んでいます。
この建物、裏から見た方が “スイスのロッジ風” でとってもかっこいいです!
さて、建物に戻って “物産館” に入ってみます。
中央の通り抜け部分に野菜やお花などが並んでしました。
“木” の温かみを感じる素敵な店内でした。
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