本日最後の道の駅、そして青森県で最後の道の駅は
道の駅さんのへ です。
三戸は青森県で一番南にあります。
そのすぐ南は岩手県、そして西側は秋田県です。
三戸は南部藩２０万石の発祥の地で、その居城 “三戸城” の跡地は現在県立の城山公園になっており、約１０万坪の敷地に３０００本の桜が咲く、県南随一の桜の名所です。
そしてこの道の駅も、その三戸城址をイメージして建設されたのだそうです。
建物の周りは多目的芝生公園になっており、丁度正面に小高い丘があって、頂上には吾妻屋が建っています。
そしてメインの建物がこの “ふれあいハウス” です。
ここには物産品販売のほか、お食事処、観光案内、インフォメーションなどがあります。
このふれあいセンターが地図の左下ですから、規模としてはそれほど大きくはありません。
農産物加工センターや産直市場が他にあったようですが、行きませんでした。
さて、敷地内にあったこの時計 ・・・・・・
三戸城址らしくなかなか洒落てますが、示している時刻は６時１５分？？？
実際は１１時を回ったばかりですから、いい加減な時計です！（笑）
ということで、青森県２７か所の道の駅を５日間で制覇できたのですが、これから十和田湖に向かい、少しだけ観光を楽しんでから青森空港に向かうことにします。
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