朝8時20分にホテルを出発、約30分ほどで今日最初の
道の駅ひがしかわ「道草館」 へ到着しました。

東川町は、北海道最高峰「旭岳」(2290m)や、「天人峡羽衣の滝」(落差270m)などを擁する “大雪山国立公園” の玄関口になります。

ここの道の駅は、東川町役場にほど近い町の中心部にあり、となりは「北央信用組合」になっていて、駐車場が一緒のようです。
普通の郊外にある道の駅に比べると、ここも少し異色です。

建物はすごく立派ですね。
玄関前の広場に、こんな井戸がありました。

これは、東川町の姉妹都市である 「ルーイエナ町」(ラトビア共和国) から、2008年7月に贈られたものです。
ルーイエナ町では、銀行前に設置されており、“お金が出るポンプ” と名付けられているそうです。
ラトビア共和国にとって、東川町は旧ソ連から独立後、最初の姉妹都市なのです。

さて、中に入ってみましょう。

1階には、休憩室、情報コーナー、物産店などがあり、2階にはいくつかの会議室、研修室などがあります。

そして、一番上と2番目の写真にある 「写真の町」 という言葉にお気づきでしょうか?

なぜここが 「写真の町」 と呼ばれるのかは、1階一番奥の 「コミュニティホール」 にありました。



マニアなら憧れの的でしょう!
企業や内外の写真家たちから寄贈された、貴重なお宝カメラやレンズが300台も陳列されています。
これが写真の町東川のシンボルにもなっています。
さて、私が “マニア” として集めているのはやっぱりこちらですね!(笑)

さあ、次はいよいよ美瑛の町に入ります。
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