北海道の旅:道の駅とうま | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

本日の8ヶ所目である
道の駅とうま に到着したのは16時45分ですから比較的余裕があります。




ここ当麻町は、北海道の屋根とも言われる大雪連峰のふもとにあり、人口8000人の農業を中心とした町です。



車の前方にも雪をかぶった大雪連峰の雄大な風景が広がります。

この町には恵まれた自然環境を生かしたさまざまなスポーツ施設があり、北海道天然記念物指定の「当麻鍾乳洞」、世界の昆虫館「パピオンシャトー」も自慢です。




ここの道の駅もとてもお客が多いですね!



道の駅の入り口にあるこれは「昇竜の塔」といい、龍が天に昇る様子を現し、町の永久的な発展を願うモニュメントだそうです。


そして駐車場にはやっぱり何台かの “キャンピングカー” が・・・!




道の駅の入り口に “でんすけすいか” というのぼりが立っていますね!




そしてこのメインの建物の名前も “でんすけさんの家” になっています。




そうです、ここ当麻町の名産は 「でんすけすいか」 なのです。





真っ黒で、まるで打ち上げ花火のようです!
それにしても、この “金額” もすごいですね!
我々 “庶民” には買えないかも!



でんすけすいかは昭和59年に農協青年部が一村逸品運動として導入したものです。
全国的に有名な銘柄で、果肉にシャキシャキ感があるそうですが、果たしてどんな味なんでしょう!

どうして 「でんすけ」 という名前になったのかは、2つの由来があります。

一つは、喜劇俳優の大宮敏光さんの舞台名にちなんで、親しみのある名前にしたこと。
もう一つは、当時水田の転作が始まり、稲の代わりに何かないものかと模索して植えたスイカなので、“田を助ける” という意味で “田助(でんすけ)” になったとの事です。





店内は真ん中が吹き抜けになっており、とても明るい感じです。

ここでもマグネットを見つけて、250円お買い上げ!




当初の今日の予定はここまでだったのですが、まだ5時と早いので、明日行く予定にしていた「あさひかわ」の道の駅に寄ってからホテルに向かうことにしました。


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