北海道の旅:道の駅風Wとままえ | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

おびら鰊番屋から今来た道を引き返し、国道232号線を今度は北上します。

この日本海側の 石狩市 からサロベツ原野の手前 手塩町 までの、国道231号線、232号線を
通称 日本海オロロンライン と呼びます。



この日本海オロロンライン沿いに結構たくさんの道の駅が並んでいますから、スタンプラリーを
目指す人たちにとってはとても好都合です。



快適なオロロンラインを、今度は左手に大海原、右手に風車群を眺めながら北上します。

小平の街中で、半分ほどに減ったガソリンを補充しました。
北海道は広大なので、ガソリンはなるべくこまめに満タンにしておくように、との教訓を守っています。

フロントガラスにびっしり張り付いた虫の死骸を拭き取ってもらい、視界がきれいになりました。


苫前町に入るとまもなく、
道の駅風Wとままえ に到着しました。



“風W” と書いて、“ふわっと” と読ませるなんて洒落てますね!

これは、風力発電が町のシンボルになっていることから、風 プラス W(電力のワットの意味)
「風W(ふわっと)」 と名付けられたものです。

もともとこのオロロンライン沿いには風車が多いのですが、この町には 風車牧場 というのがあり、
40基近くの風車で合計5万kw以上の電力を発電しています。




道の駅の建物全体の写真です。
屋根に特徴があり、真っ白な雲が浮かんでいる感じがしますね!





駐車場の彼方に、回っている風車が見えます。





ここが道の駅の入り口です。
細長い建物の手前のほうは、改築中らしく工事が行われていました。




エントランスには、今日の団体客の名前があります。





入口をはいると、広いエントランスホールになっていました。

ここの天井、わかりますか?
外から雲のように見えたのは、東京ドームと同じ素材を使った幕構造の屋根で、
自然の光を取り込んで、ちょっとしたショッピング街の雰囲気があります。

右手に売店、正面奥がレストランです。



そしてここは、宿泊用のホテルフロントになります。
道の駅スタンプも、このフロントに置いてありました。





さらにこちらは、日帰り入浴用の、温泉の受付です。





全体の配置はこの様になっていて、プール棟まであるんですね!





つまりここは、 とままえ温泉ふわっと という総合施設で、ほかに大ホール、複数の研修室、
会議室、そして屋台コーナーなるものまでありました。

この日も、大型バスでやってきた団体さんで賑わっていました。





エントランスホールから裏に出てみると、そこには大海原が広がります。








オロロンラインの旅、真っ青な海と空、そして風と太陽、ほんとうに素晴らしい風景の連続です!!



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