サンフラワー北竜を出る頃曇っていた空は、次の目的地に行くまでに雨になりました。
道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ へは10分で到着しましたが、時間は 17時20分!
閉店時間17時のこの道の駅は、淡い期待もむなしくしっかりと門を閉ざしており、
スタンプも押せません!
そこで仕方なく写真だけ撮り、翌日の計画を一部変更して朝一番にもう一度来ることにしました。
従いまして今回は、時間に間に合わずがっくりして撮った暗めの写真と
翌日に朝一番の快晴の中で撮った写真の両方を、ごちゃまぜで紹介します。
天気の良いのが翌朝のものですよ! (^_^)
さて最初にご紹介するこの写真は、道の駅の入り口付近の道路を跨いであります。
巨大な鐘ですが、音が鳴るのかどうかは定かではありません!
そしてこれが、しっかり入り口が閉じられた “物産館” を、がっくりして撮った写真です。
このときは雨は小降りになっていました。
そしてその左手にはこんな可愛らしい “お食事館” が ・・・
更に右手には “やさい館” があります。
そして翌日もう一度来て撮った全体の写真がこれです。
気分と同じく、晴天!ですね。
更に駐車場の奥には鉄筋の建物があり、これは “秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ” といって、日帰り温泉や宿泊、それにレストランなどがはいったリラクゼーション施設です。
さて、最後に紹介するのは、この巨大な塔です。
これは、駐車場の真ん中に建っています。
この秩父別という町は、明治28年に屯田兵の入植により開墾された土地です。
当時、鐘を鳴らして時間を知らせていたことに由来して、「鐘のなるまち」 をキャッチフレーズに
町づくりが行われてきました。
そして上の写真の塔は、平成5年に 「開基100年記念塔」 として建てられたものです。
その最上階展望室には国内最大級のスイングベルが設置され、1日4回鳴り響くそうです。
これがそのスイングベルです。
この近くには “ローズガーデンちっぷべつ” というのが整備されていて、5.4haという広大な土地に、
300品種、3,000本のバラが咲き誇ります。
途中の道に案内看板がありましたし、時期的には見頃だと思いますが、時間がなくて断念しました。
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