鳥取の旅:道の駅三朝・楽市楽座 | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

次は国道179号線を日本海側に向ってずっと北上すると30分ほどで
道の駅三朝・楽市楽座 (みささ・らくいちらくざ) へ到着です。



今日のコースも後半ですが、時間は1時を過ぎました。
三朝・楽市楽座は周りを山々に囲まれたのどかな田園風景の中にあります。




元々地元の特産品売り場だったのが道の駅になったのだそうです。
JAの看板がありますから、最初の設立母体がJAなのかもしれません。




中央のこの入口が道の駅正面玄関です。





建物の右半分が主に農作物が置いてあり、そちらにも入口がありました。




店内の様子です。



他の道の駅もそうですが、この付近はたくさんの種類のお蕎麦が並んでいます。




ここ三朝町には 三朝温泉 がありますが、ラジウム含有量が世界一です。
それでラジウムの発見者キュリー婦人を讃えて毎年8月の始め、キューリー祭 が行われます。

ラジウム含有量が多いっていってもあまりピンときませんね。
そこで少し解説!

ラジウムが分解されるとラドンという弱い放射線でが出ます。
これを身体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まる効果があります。
さらにラジウムが気化し、発生するラドンガス(湯気)吸うことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。


ですから、この温泉は療養目的で来られる湯治のお客様も多いのだそうです。



この道の駅はこじんまりとして、これといった特徴がありません。
名前になぜ 楽市楽座 がついているかも、結局わからずじまいでした。

残りの3か所は日本海沿いになりますので、ここは長居をせず次へ進むことにしました。


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