大分県の山の中を回ってきた翌週の日曜日、今度は佐賀県の4か所を巡りました。
先日ご紹介した佐賀県の「道の駅吉野ヶ里」は、この時点ではまだ開業していません。
最初に訪れたのは、長崎自動車道の佐賀大和ICを出て10分程の
道の駅大和(やまと) です。
道の駅大和のそよかぜ館は、周囲一帯が嘉瀬川ウォーターフレンドパークと呼ばれます。
オートキャンプ場も隣接した総合施設です。。
ほとんどの道の駅は、販売している農産物に生産者の名前がありますが、ここでは
名前だけでなく顔写真までがズラリと貼り出されています。
あまり若い人はいませんが(^_^;) この方が安心で親しみがありますね。
弓型になった道の駅の建物の裏側に出ると、そこには1級河川の嘉瀬川が流れています。
ところどころ流れが急になっていますが、河原まで降りてゆくことができ、とても清々しい場所です。
道の駅と嘉瀬川の間の土手にポニーがいました。
子供を乗せて散歩する観光用のようです。
ここの一番人気は「白玉饅頭」です。
この佐賀市大和町の伝統銘菓で、一口サイズの米粉と小豆を使った饅頭です。
サービスエリアなどでも売っていますのでよく買って帰りますが、昔風の素朴な味がします。
賞味期限が1日しかありませんので、急いで食べなければなりません。
ランキングボタンをポチっとクリックして頂くと嬉しいです!(*^_^*)