ゆとりパークたまがわを出ると、海岸線を離れ再び内陸へ入ってゆきます。
時間的に、日帰りするにはあと2ヶ所が限界です。
向かったのは「道の駅うり坊の郷katamata」です。
道の駅の名前にローマ字がはいるのは珍しいですね。
ここの住所が萩市の「片俣」なのです。
山の中にある木造の長屋のような建物です。
うり坊の郷らしく、駐車場には親いのししと数匹のうり坊(いのししの子供)が遊びまわっているイラストが描かれていました。
店内には、木で彫ったうり坊がいます。
そして、そのうり坊の下には、いのししの肉が売っていました。 (*^_^*)
次に向かったのは「道の駅長門峡」(ちょうもんきょう)です。
ここは山口県立自然公園、渓谷美を誇る名勝「長門峡」の玄関口にあります。
長門峡には遊歩道探勝コースがあり、四季を通じて観光客が多いところです。
道の駅の外には野外ステージがありました。
道の駅はかなり大きな立派な建物で、レストラン、売店、地域情報案内、それに立派なトイレが両端に2か所もあります。
焼き鳥などの屋台も並んでましたが、もう5時に近かったので店を片付けていました。
ここで買った「筍の長門漬け」という漬物が、なかなかでしたよ!
今回の日帰りはここまでで、また3時間かけて九州の我が家に戻ります。
山口県が、あと2ヶ所だけ残っています。
次回はこの2ヶ所と、島根県を回る予定です。
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