山口県の道の駅(4)山陰方面 | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

今回は、山口県の山陰方面を何回かに分けてご紹介します。



中国自動車道の山口ICを下りて、20分ほど走ると、
「道の駅仁保の郷(にほのさと)」があります。

広大な敷地に、朝市広場、多目的デッキ、子供広場あり、駐車場中央に独立した立派なトイレがありました。



ちょうどクリスマスの時で、玄関には巨大なリースが飾ってあります。




建物の1階は物産館、レストラン、パン工房、お菓子工房、餅工房などが並んでいます。
普通の道の駅に比べてかなり売り場が広いので、つい、いろんななものを買い漁ってしまいます。
建物の2階はいくつかの研修室になっているようです。





次は、国道262号線を萩方面に向かうと20分ほどで
「道の駅あさひ」に到着します。



ここはこじんまりとした、田舎のスーパーといったイメージです。
商品もスーパー並みでした。





次の目的地は
「道の駅萩往公園」です。

道の駅あさひから更に萩方面に行くと、「萩道路」という有料道路があります。
その有料道路の料金所の隣にあるのです。
下の写真が料金所で、和風の面白い作りになっています。



この料金所を出てすぐの駐車場に車をとめ、料金所の真下にある地下道を通って、道の反対側の道の駅に行くのです。(最初はわからずにうろうろしました。^_^;)

萩は幕末に活躍した吉田松陰で有名ですね。
この道の駅は、「吉田松陰記念館」と一緒にあります。

そして、道の駅の前には高杉晋作をはじめとする、幕末に活躍した志士たちの像が10体ほど立っています。








売店はあまり大きくありませんが、産地である「萩焼」が売られていました。



道の駅に併設して「松陰記念館」があり、無料です。
記念館の中には松下村塾での講義の様子が再現してあり、ここで学んだ志士たち一人一人のその後などが分かります。





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