DR30 オイルパン修理 | レーシング サービス タカギ流

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日々の作業などをお伝えしていきます。

本日もご来店頂きましてありがとうございますパー
今日はS様のDR30のオイルパン修理アセアセ
車高が低いので、オイルパンをヒットしてしまい、オイルだだ漏れえーん

ローダウン用の専用オイルパンなのに…
底面は擦り傷でガリガリガーン

先ずは内側のバッフル等をスポットカッターで外したり、修正するのに邪魔な所をカットしたりして、作業スペースをやっと確保パー

凹んだり曲がったりしてしまっているオイルパンを、内側からプレスで戻したりして何となく整形アセアセ
更に、内外側から溶接して穴を埋めましたパー
修正か終わったので、途中で漏れのチェック目
水を入れて漏れを確認キラキラ
約3時間をほど確認して漏れはOK
オーナー様の希望で、オイルパンの底面に1枚ステンレスの補強板を溶接しましたパー
前側の部分は板を曲げて作ってあるので、今回の様に溶接部分に穴が空いて漏れる可能性は少なくなったと思いますパー
こんな感じで、修理をしてオイルパンをエンジンに装着キラキラ
ふるい分け車両なだけに、純正部品も製造中止になってるので、修理も大変ですアセアセアセアセグッ
他にもトラブル箇所が多数あるので、徐々に治していこうと思いますルンルン



こうして何かのトラブルでも出来る限りの対応はしていきたいと思いますので、悩んでる方はお気軽にご来店ください!