購入から約半年間眠らせていた
ロードバイク用のビンディングシューズを
卸してみました。
「SHIMANO RP03」
真っ赤です。
そしてネジにグリス塗って
クリートつけてみました。
↓↓↓
青色のクリートのやーつ。
ペダル装着後のクリートの
遊びは「中」です。
ちなみに説明するまでもない
と思いますが、遊びの感覚は
クリート赤:「小」
クリート黄:「大」
となっています。
このシューズのまえは、
同じくSHIMANOの「RP078」
(下写真、クリートは黄色)
を使用していたので
変更点についても簡単に。
RP078
まず、RP078 はベルクロ3連でしたが、
RP3はベルクロ2連+ラチェット式?
になっています。
固定力が上がっており、
実際にきつく締めると
結構なとこまで締まっちゃいます。
それと、シュータンの部分の
クッションが追加されていて
ある程度、締め付けてもソフトな
締め付け具合になっています。
これはかなり良いです。
RP078は合成皮革1枚のペラペラたん
だったので、
①きつく締めて止める
②緩めに止める
しか選択肢が
なかったのですが、
今回は
③ちょうどいい塩梅に止める
も可能・・・だと思います。
あとソールの反りの設計が
引き脚の時に云々かんぬん、
かくかく云々とネットに書いてありました。
変更された点なのか、
効果があるのかどうかはわかりません。
というようにアッパーサイドは
大きく変更がかかっていましたが
ソールサイドはというと・・・・・・
RP078
↓↓
RP3
変更なしでぇ~す!ね、多分。。。
ちなみに、 クリートの黄→青の変更による
動力伝達の違いはあるような気がします。
特に結構な勾配の坂道を
ダンシングするときにペダルにパワーが
伝わっている感じがします。
ダンシングの引き脚も然り、
「人馬一体」感が増した気がします。
車体側の駆動系パーツは費用がかさむので
まずはクリート、シューズの変更、
ペダル固定力の調整
てーのも、一つの手段かもしれません。
終わり