今晩は。こたろーです。
のっちを心から愛しています。だから、のっちのあの決断についての感想を述べさせてください。
正直に言います。
せっかくここまで頑張ってきたのに、おそらくわずかな単位不足だったからって、今年の卒業にこだわらなくてもよかったのではと感じたのが、最初の感想でした。
あーちゃん、かしゆかが卒業できたことに足並みを合わせて、Perfumeの活動に専念したいと述べていましたが、複雑な気持ちになったなー。
足並みを合わせることなんてないのに。自分のペースとリズムで、次のチャンスを伺い、卒業を目指して欲しかったというのが、私の正直な想いです。
足並みを合わせたいだけが大きな理由だとしたら、のっちらしくない。最初にそうも感じました。
「これが一番いいだろう。」とのっちは言っていたけれど、果たして、あーちゃん、かしゆか、スタッフさんはどのような助言をしたのでしょうか?
もし私がスタッフの一員でアドバイスできたなら、「もう一年頑張ろうよ。みな一緒に卒業になんてこだわる必要はない。人生いい時もあれば、うまくいかない時もある。うまくいかない時のほうが多いんだから、決して恥ずべきことじゃないと思うよ。」みたいなことを言うと思うな。
ただ色々悩んだ上でののっちの決断を尊重しなくてはなりませんよね。
もう一つ感じたのは、大学も単位の関係でのっちのことを、特別扱いしなかったことでしょうか。これは評価できます。
大学でも社会に出ても、個人の実力をつけるには、日々の鍛錬、努力が必要です。Perfumeの活動が忙しすぎたという甘えは通用しないと、のっちも気づいたと信じております。
救われたのは、のっちがいつもと変わらず、いい声で、堂々と報告してくれたことに、器の大きさを感じ、ホッとさせられました。
やっぱり私は、そんなのっちを放っておくわけにはいきません。
今回、のっちの口から報告してくれたことで、時にはよい知らせばかりではないこともあると感じながら、改めて、のっちの人柄の魅力を垣間見れたことで、これから益々本気でのっちを応援したいと思いました。