メンタル崩壊。 | necoの乳ガン&甲状腺あれこれ。

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2019年10月10日精密検査。
2019年10月15日に大学病院受診。
2019年11月7日MRIと針生検実施。
2019年11月14日非浸潤性乳ガンと診断される。
2019年12月20日右乳房全摘手術+センチネルリンパ節生検
2020年1月7日非浸潤性乳管癌確定。
術後経過観察中

こんばんは。

今日は病院に、手術や全身麻酔に耐えられるかということで行った、術前検査の結果と何かの説明を受けに行ってきました。


今日の診察は、主治医ではなく助教授の先生の名前で予約は入っていました。


検査結果だけなので、そうなんだと思っていました。



乳腺外科の前に行くと、とても混んでいました。

どうしたのかな?と思っていると、助教授先生の診察室が開いたときに、「○○先生が風邪でダウンしてしまって、すみません。」

と聞こえてきました。



なるほど、そういうことか!

だから、○○先生の患者さんも診ているから、混んでいるんだと理解しました。


13時30分の予約時間を40分ほどまわったとき、次私の番だなというのは、わかっていました。



ところが呼ばれません…。



助教授先生の部屋の扉が開いたときに覗くと、先生はパソコンを見ながらジュースを飲んでいました。



『私の予想』
たぶん、私のカルテを確認していたと思う。



しばらくすると看護師が来て、今日は何しに来たんですか?と言わんばかりに、「先日の説明で何か分からないことや不安なことがありましたか?」と聞いてきたのです。



私は…

「???なんのこと?と思いながら、特にないですけど…」と答えました。


すると看護師は

「では本日は診察はありませんので次の入院説明のところに行ってください」と…



私は、

「はぁ?  術前検査の結果の説明があるからと予約を入れられて待っていたのに、診察がないってどういうことですか?結果を教えてもらえずに手術するってことですか?それで大丈夫なんですか?この待っていた時間はなんなんですか?」

ちょっとキレぎみに言いました。


看護師は

「先生に確認してきます」と言って
奥へと入っていきました。




その頃、助教授先生の部屋には、別の患者さんが呼ばれ診察中となっていました。



私は悟りました。

混んでいて忙しいので、私のことは飛ばしたんだと。

検査結果は問題なかったのでしょう。

だから、わざわざ診察室に呼んで説明する時間がもったいなかったのです。


私の受けるべく診察時間は、助教授先生の休憩時間として使われたのです。



看護師はなかなかもどってきません。

そりゃそうでしょう…

別の患者さんを診察しているのをさえぎれないです。




私は受付へ行って、「今日は診察しないと言われたのでもういいです。

次へいきます。

また、どれだけ待たされるかもわからず、待っても診察してもらえないなら、もういいです。」


と言いました。



受付のかたは、看護師のもとへ行ったのでしょう。

しばらくすると受付の人が戻ってきて、「では次へどうぞ、診察料はかかりませんので」と事務的に言いました。




私は怒り心頭💢!!!

当たり前だろ💢💢💢

診てもないのに金とられたらおかしいだろ💢💢💢
(心の声)

こんな病院で私は手術していいのか???💢

不安だし不信感しかない!!!


手術への恐怖や右胸を全摘することで、最近の私は情緒不安定でした。また、生理前ということも重なっていたせいか、私のメンタルは完全に崩壊したのでした。




つづく。




今日のぴーちゃん。

necoさん帰ってきてから、泣いてばかりで怒ってて、遊んでくれないニャよ。