つづきです。
私の番号が呼ばれました。
姉と一緒に、診察室に入り挨拶をしました。
挨拶を済ますと、先生が私の病状や非浸潤性と浸潤性の違いや手術の仕方の説明をしてくれました。
私は一度聞いた話です。
姉のためにもう一度話をしてくれています。
でもちょっと気になることが…
(私の心の声)
この間は浸潤性の可能性は20%だったのに、30~40%に増えてるんですけど~👀‼️
そして、再建の話しになりました。
「先生」 同時再建はどうしますか?
「neco」 今回はしません!
「先生」 うちの形成外科の先生もとても優秀です!きれいにできますから、もう一度考えてみては?
「neco」 同時再建だと、手術はいつになりますか?
「先生」 1月あるいは2月ですね。
「neco」 そんなに先になるのは、ちょっと心配で心がもたないです。
今回は少しでも早く手術して治療を優先したいです。
「先生」 わかりました!necoさんが、そう言うと思って、実は日にちを開けておきました!12月20日はどうですか!!
「neco」 姉の顔を見て、うなずきあって、お願いします!!
「先生」 わかりました!
手術は右乳房切除とリンパ節生検になります。この病理診断で正式な診断となりますので!頑張りましょう!大丈夫!!きれいに治しましょう!!
このあと、もう一人の先生から術前検査の説明がありますので待合室でお待ちください。
「neco」 はい!よろしくお願いします!
こうして、手術日が決まったのでした。
つづく。
今日のぴーちゃん。
