PCOSが発覚して

 約1年半の不妊治療

 その他色々(沢山笑)を経て出産した

 

アラサーママの治療記とその日々です。


今回、妊娠がわかった周期に私が意識していたことをまとめてみます。

第一子のときの経験も活かしながら、今回は「なるべく自然に、食生活を中心に整える」ことを大事にしていました。



🍀 やっていたこと


婦宝当帰膠を飲み始めた

第一子のときも、飲み始めて数か月後に妊娠できたので、私の体質に合っているのだと思います。




葉酸サプリを継続

妊娠前から必要とされる栄養素なので、毎日欠かさず飲んでいました。

毎晩のストレッチ

寝る前に体をほぐして、血流をよくすることを意識。リラックスして眠りにつけました。



食生活の徹底見直し


小麦製品はほぼ取らず。

おやつはさつまいも中心。

主食は「玄米+もち麦+13種類の雑穀米」。小腹が空いたらおにぎりを。

卵は1日3個(コレステロールは気にしすぎず、栄養を重視)。

油の多い菓子パンやアイスは食べない。

お菓子は買わず、人からいただいたときだけ少し。

コーヒーはノンカフェインに移行。

トマトは子宮を冷やすと聞いたので控えめに。

味噌汁+ご飯は毎食欠かさない。

よく噛んで食べることを意識。

味噌汁には「菌ちゃんげんきっこ」を必ずプラス。


毎食タンパク質を意識的に摂取。



睡眠の質を大切に

夜はお風呂のあとスマホを見ない。体の細胞が変わるまで半年とよく言われるので、その半年間は特に気をつけました。

適度な運動

息子と散歩に出かけるなど、日々体を動かすようにしました。



🚫 やらなかったこと

体調変化を検索しすぎない

「妊娠初期症状かも?」と感じるとつい調べたくなるけれど、前周期は検索しすぎて期待感が高まり、生理が来たときに落ち込みが大きかったので、今回はあえてやめました。


よもぎ蒸しに通わない

第一子のときは利用していましたが、今回は「お金をかけず食生活中心で」と決めたので行きませんでした。ただ、過去によもぎ蒸しで学んだ知識は今も生かされています。



まとめ


妊活はどうしても「これをやれば必ず妊娠できる」という正解がない世界。

それでも、自分の体に合うものを見つけて「これをやっているから大丈夫」と思える安心感は大きな支えになりました。


私の場合は、食生活の見直し+漢方+睡眠の質+ストレッチ

小さな積み重ねを続けたことが、今回につながったのかなと思います。