ベストアルバム2024 | live , lifework.

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音楽と言葉といきるひと。ライブの「きかくやさん」だったこともあったなあ。

今年もできた!
去年とほぼ同じメンツになったりしそう…と思っていたのですが、全然違っていました。
よい年をお迎えください◎







10.POP OUT!Ⅱ/First Love is Never Returned



炭酸みたいな声と、カタカナ具合が絶妙。

これはドライブだ。










9.ロンリーパラドックス/レトロリロン




昨年に引き続きよく聞いていた。

声も含めて音がすごく気持ちよいところにするりと入ってくる。

いろんな音がするアレンジ、似合うと思うなあ。










8.音楽/SUPERBEAVER


《地に足つけたら もう俯かなくていいぜ》

《音楽で世界は変えられないとしたって 君の夜明けのきっかけに なれたら》

に助けられた2024年。

活躍目覚ましい彼ら、このタイミングでのアルバムタイトル、感服。










7.NOW/阿部真央




彼女の英語が前からすきでね。









6.SUPER EIGHT/SUPER EIGHT



提供の豪華さはいつものことだと思うのだけど、

それぞれの時代も巻き込んでぎゅっとしているような、

エンターテインメントってこれかもしれない、というような。










5.Unmei E.P./sumika




「3人」の作品を手にするのがこわかった。

それでも、「これが最後になってもいいように」と毎回やってきた、彼らだから。

「卒業」の間奏、ギターとドラムが寄り添っていてすきです。









4.Townsfolk/ヘイブラウン



今年出会えてよかった。

朝音楽を聴くことが多いわたしの、夜よく聴いた1枚。

昼間も似合うと思うけど、

ほっとしたかったんだと思う。









3.産声みたいで、/さとう。



削ぎ落としてある、いいアルバム。

すごく聞いていた。あっという間に終わっちゃう。体感が。

たぶん、ライブも、いいんだと思う。










2.太陽歩行/ズーカラデル



年々彼らをすきになっていきます。

対バン企画もとってもよかった、見れてよかった。











1.未成線上/ヒグチアイ




全曲レビューできてよかったな。

わかりづらいかもしれないけど諦めないでほしい、って彼女が言っていたこと、

少しはわかっただろうか。

自分なりに。