棚田にたたずむ巨大なたまごと癒しの時間 瀬戸内国際芸術祭2025『抱擁・小豆島』 | リオのあしあと

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50代 母であることも、恋愛も、楽しんで向き合いながら。

 

 

こまめ食堂さんで

お腹いっぱいになったので

 
 
すこし散策することにしました
 
 
そう!棚田の景色の中にある
あの球体
 
巨大なたまごみたいです
 
 
気になっていたので、行ってみることに。
 
 
 
動物避けの扉を開けて、
棚田の横の道を歩いて下っていきます
 
 
下から見上げる棚田の景色――
本当にきれい!
 
 
 
さらに下ると、竹でできた道が現れました
 
 

 
 
竹で編まれたトンネルをくぐりながら、
滑らないように気をつけて歩いていきます
 
 
 
そして、ついにあの球体に到着
 
 
 
道路から見えた
丸いドームは…
 
竹で編まれた空間でした
 
 
 
 
圧巻の迫力
 
皆さん思い思いに寛いでるので
 
 
私たちも、ゴロリン♪
 
竹がひんやりして気持ちいい!
 
 
 
 
寝転がって見上げると、こんな景色が広がっています
 
 
風が通って涼しい…
 
入り口はこんな感じで
 
入ってくる人はみんな
「わぁ〜!」って、驚きと感動の表情。
 
 
巨大なたまごの正体は
 
何時間でも居たくなるような、
不思議な癒しの空間でした。
 
それにしてもどうやって
作ったんだろう…うーん
 
 
あとから調べたところ
 
 瀬戸内国際芸術祭2025の作品の一つで、台湾の美術作家・王文志(ワンウェンチー)さんが小豆島町中山地区で制作を進めてきた「抱擁・小豆島」が完成

 

小豆島の車中泊旅で出会った、

忘れられないアート体験でした。