こまめ食堂さんで
お腹いっぱいになったので

すこし散策することにしました
そう!棚田の景色の中にある
あの球体
巨大なたまごみたいです

気になっていたので、行ってみることに。
動物避けの扉を開けて、
棚田の横の道を歩いて下っていきます
下から見上げる棚田の景色――
本当にきれい!

さらに下ると、竹でできた道が現れました


竹で編まれたトンネルをくぐりながら、
滑らないように気をつけて歩いていきます

そして、ついにあの球体に到着
道路から見えた
丸いドームは…
竹で編まれた空間でした

圧巻の迫力
皆さん思い思いに寛いでるので
私たちも、ゴロリン♪
竹がひんやりして気持ちいい!

寝転がって見上げると、こんな景色が広がっています

風が通って涼しい…
入り口はこんな感じで
入ってくる人はみんな
「わぁ〜!」って、驚きと感動の表情。

巨大なたまごの正体は
何時間でも居たくなるような、
不思議な癒しの空間でした。
それにしてもどうやって
作ったんだろう…


あとから調べたところ
瀬戸内国際芸術祭2025の作品の一つで、台湾の美術作家・王文志(ワンウェンチー)さんが小豆島町中山地区で制作を進めてきた「抱擁・小豆島」が完成
小豆島の車中泊旅で出会った、
忘れられないアート体験でした。