二十四の瞳 映画を思い出しながら。 小豆島車中泊旅2日目観光 | リオのあしあと

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50代 母であることも、恋愛も、楽しんで向き合いながら。

 

 

小豆島車中泊旅2日目のルートは青印鉛筆

 

 

 

魔法のほうきや

ハートのオリーブ探しを

楽しんだ

オリーブ公園を出て

 

 

 

私たちは「二十四の瞳映画村」

へ向かう渡し舟に乗り込みました

 

 

 
 

 

 

 

10分ほどで

 

まるでタイムスリップしたような

石畳の小道を進み

真っ先に目指したのは――

 

 

 
 
 

 

木造校舎

 


 

オリーブ公園と同じく

映画で見たままの姿がそこに!

 

 

小豆島へ来る前に

「二十四の瞳」

「魔女の宅急便実写版」

「八日目の蝉」

観ておいて良かったニコニコ

 

感動が倍増です

 

 

 

教室へ足を踏み入れた瞬間

大石先生と子どもたちの笑顔がぱっと浮かんで

胸が熱くなりました

 

 

 
 
 

 

ふと教壇を見ると、名簿が!

 

 

 

まさかねぇ~と思いつつ

めくってみると

 

 
 
映画と同じです
 
大石先生の真似をして
「おかだ いそきちくん…」と
出席をとってみました爆  笑
 
二十四の瞳では生徒一人一人が
主役でしたもんね
 
 

 

教室の窓からの景色

 

あいにくの曇り空ですが

良い景色

 

落ち着く場所ですね~

 

 
教員室には
 
 
大石先生の自転車が展示されていました


 

 

そろそろお腹もペコペコ。

 

もう一つ楽しみにしてたのは

給食チュー

 

映画村のカフェ「シネマ倶楽部」では

懐かしの給食セットをいただけます。

 


 

給食セットを注文して席につくと

彼の目はすぐに店内にある

『八日目の蝉』の展示に釘付け。

 

店内の周りには

第35回日本アカデミー賞で最優秀賞を10冠受賞した映画

『八日目の蝉』の展示コーナーになってます


ロケ地・小豆島ならではの撮影秘話や衣装

小道具が並んでおり

彼は引き付けられておりました(笑)

 

 

来ました給食セットナイフとフォーク


 

 

揚げパン、カレースープ、冷凍ミカン、牛乳

 

 
 
 
私はコーヒー牛乳にしました
 
 
 
甘くてフワフワな揚げパンに
スパイシーなカレースープが
とても美味しかったよだれ
 
冷凍ミカンも久しぶりニコニコ
 
俺、牛乳は最後に飲むタイプだったニコ
 
 
などなど
思い出話をしながら
給食世代にはたまらないメニューでした
 
シネマ館には
昭和初期の映画に関する展示品が
たくさんありました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
映画村を散策して
 
最後にお土産コーナーで
小豆島ならではの「小豆島のり」を購入
 
 

 

これは勤務先に飾るお花を毎日おすそ分け

してくれる

同僚のお母さんがいるんです

会社にお花があるのは癒されますから

そのお母さんへお土産赤薔薇ピンク薔薇

 

 


渡し舟でのんびり戻りました

 

 
 
次はエンジェルロード!