2024年も
広島からはるばる
福岡県飯塚市へ
彼氏が
7/15飯塚山笠のフィナーレ
「追い山」に
参加するため
行ってきました
彼氏は15年以上前から
追い山に
参加している山笠
私は昨年
初めての山笠
今年の山笠が
祝日だったので
私は7/15.16の
2連休の有給休暇をとって
行ったものだから
行く前も帰ってからも
仕事がドタバタ
家に帰ると疲れ切った日が
続きました
それでも楽しみにしていた
山笠
夏の市民祭として親しまれている飯塚山笠は、江戸時代の享保年間(1716~36年)に、無病息災などを願って始まったとされます。 炭鉱閉山などの影響で舁き手が減り、1962年を最後に途絶えましたが、1971年に市民祭として復活しました。 山笠フィナーレの「追い山」の日には、舁き手の男衆30~40人が全長2.3キロを交代しながら走り抜けます
15時集合
にしながれ
16時50分
開会式
雨予報だったのに
晴天になりました
16:20出陣式
16:55
舁き山 五流
約3000人集結し檄文披露
新 流
「黒漆塗桃形大水牛脇立兜」
西 流 「広目天」
東 流「豊臣朝臣羽柴秀吉」
二瀬流 「誉田天皇」
菰田流
「牛頭天王」
↓
西流の
檄文披露
毎年読み手は選ばれた方が
されます
「〜にしながれの男衆!
広目天様に恥じぬよう
力出せる者は力を出し
知恵のある者は知恵を出し
声出せる者は声を出し
価値ある勝ちを
手にしようではないか〜」
一部分だけだけど
こんな台詞
私は今年の檄文
好きだなぁ
くじ引きで
今年は一番山に決定
確認する若頭たち
スタンバイ
くるぞ~
一本締めて
きた〜
おっと!カーブに
てこずってるか、、
いけぇ〜
今年は一番山だったので
舁き終わった彼氏と
他の流れの
スタート地点や
クランクのある場所
等も観てまわれて
楽しかった
順位は
昨年同様
3位でした
どこの祭り行事も
同じ状況かも
知れないけど
舁き手の男衆の不足
高齢化
を感じました
伝統のある
地域で一丸となる
とても良い祭りなので
なんとか若者に継いで
末永く続いてほしいなぁ
この後
恒例の宴にも参加
今年は宿泊先のホテルが
リニューアルして
宿泊者専用ラウンジが23時まで
シャンパン飲み放題
ということもあって
彼の長年のスキー仲間の女性と
(山笠が好きで観に来てる)
2人で先にラウンジで
宴を終えた彼も合流して
3人で盛り上がりました
凄く楽しかった
しかし
有給休暇とると
仕事が大変すぎる
なんとかせねば