同級生が開業した飲食店 最終章 | リオのあしあと

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50代 母であることも、恋愛も、楽しんで向き合いながら。

 

何か力になれないか と

チラシや名刺を作成したり

話をしたけれど

 

 

何を提案しても

 

人のせいにするし

お金がない という同級生に

 

 

これ以上は口を出さないほうが

いいかも

 

遠くから見守っていよう

 

 

という経緯があって

 

連絡もしていなかった

 

 

9月になって

 

バイト先のママが

 

あの同級生のお店

どうしてる?

 

彼氏も

 

○○のお店 どうしょうるんかねぇ

 

 

そうじゃね

そろそろ覗いてみようかな‥

 

 

 

と思っていた矢先

 

LINEがきたスマホ気づき

 
 
 
 
ということで
やはり…
 
案の定…
 
1年もたなかった
同級生の飲食店でした
 
 
商売上手くいかず
一緒に働いていた
妹さんとも
不仲になってしまい
 
不動産投資で購入していた
アパート経営も手放し
 
残ったのは借金
 
長い長いLINEがきたけど
そのほとんどは
最初から言っていた

不動産屋さんの愚痴

 

相変わらずだなと思いつつ

 
これからどうするの?
 
って聞くと
 
まだ決めてないけど
正社員で働いて
バイトもして
1から頑張るしかない
と。
 
魚が捌ける
52歳
 
職があればいいけど‥
 
 
「一生懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳が出る。」
 
中途半端だったんだと思うキョロキョロ