悔しさ、不安、葛藤、焦燥、、それらを消し去るのはただ一つ、執着を取り去ることだと思います。
しかし、それらはきっと精一杯思って、精一杯頑張ってきたことの証でもあると思うんだ。
それを捨てるのではなく、諦めるのではなく、ただ、思い通りにコントロールしようと足掻くことを止めることだ。
そう思い出せ、それまでずっと志したギタリスト、その執着を捨ててヴォーカルにコンバートしたことで自然に必要な出会いがありバンド活動が始動したことを。
それまで俺はレアな陰のギタリストだったはずだ、人間のエゴイズムって奴は、HAHAHA。
しかしまた、同じ問題に打つかっている訳ではない、問題だって進化してきやがる、だから俺だって負けちゃあいらんねえんだよね☆
帰宅途中、太宰治の懶惰の歌留多ってのを読んでいたら、さんまはとげがあるから面倒で嫌い、みたいな一節があったんですがね。
俺もさんまっていうか、魚の骨を除いて食べるのが苦手で面倒だったんです。ちょうど、今夜のおかずはさんまの塩焼き。
その作品の中じゃあ、だから食べないって話だったんですが、俺は逆で。
面倒、苦手は同じなんだけど、単純に頭から丸ごとバキバキと食らってしまえと。
そんな馬鹿そうな発想があって、それを馬鹿な発想だかなんだかと考える間もなく実際やっちゃう、でキレイに食べたよって。
まあ、上品ぶっておしとやかに決めなきゃならない場では、どん引きも良かとこでしょうな。
けど始めから、そんなとこのウケなんか狙って生きてたの？
違うよね、その意義ってのは、自分だけの方法でそれを何とかしてきたんじゃあねえかってトコロだと思う。似たような方法で解決した人に出会っても、他にいても、それは結果的にそうだって、けどそのときは知らなかったよと言う話でね。
自分は自分なりにやってきたんだって気づき、自分で思って、自分でああなるほどなって感じてしまった(笑)
まあ魚の話で引っ張ると、目の前に俺の美的感覚を刺激するほどの、驚くほどキレイに食べる人がいてもさ、仮にそういう風になりたいと思って一生懸命になってもさ、いずれ気づく訳だ。
俺とお前は違う。
あの、魚の食い方について熱く語っている訳ではないことは、念のためお断りしておきます。
そうやって日常の細かいところからでも、自分って奴を感じて、認めて、そいつとリンクしたときはじめて、その辺のモヤモヤした重たい感情も消えていくのかなって思いますね。
自分らしく、キラキラと輝いていきましょう。
世の中って、シンプルなようでゴチャゴチャしていて、ゴチャゴチャなようでシンプルな気がします。
こうやってネットやるのも、凄い便利で、例えば情報を集めたり、バンド活動で言えばあちこち行かなくても告知ができたりライヴ映像や音源の発信もできたりして、使い方によるんだろうけど、使い出す前よりも何かすげえことできるんじゃねえかって思えたりもする。
反面で、それをやるためにPC買ったり、その割引効かせるためにいろいろ加入させられたり、あとあと支払いや更新や解約とか、いろいろ面倒なシステムでウンザリすることも結構ある。
それだけでウンと割引効かせられるんでって(笑）
それ「だけ」の、「だけ」の使い方が間違ってる、というか、一方的な視点。
まあそれは一例ですが、なんでも表裏一体ってのは解ってるんで、苛つかずに巧く利用していきたいもんですね。
あとは、バスとかタクシーって利用する分にはいい(かも)知れないけど、自分で運転して走ってると無駄に多いような気がするとかね。
便利で面倒な、ですね。
さて、今夜はブラックスワンを観ました。
結構おもしろかった。まだの人もいると思うんであまりストーリーなど内容について言及はしないほうがいいと思うんですが。
まあね、俺もバレエじゃないけど、音楽など芸術に対する姿勢が、割と完璧主義なところがあって。
周りからしたら、もしかしたら意外にって話かも知れませんが。
私生活もそうかもしれないですね。
なんか、一生懸命やってんだけど、それはみんな変わりないけど、常により良くって考えてるうちに、一人気難しくなってたり
これでよしっていうラインが、ある程度高いもんで、楽しくやりたいのはもちろんなんだけど、ある程度高いクオリティの後で、、というよりそれが最低限、基盤にあってハジメて楽しいって思えるんで。
結構そこはね、いいと思うっていうか、自分で語れるようになってるくらいなんで、そんな自分でもいいじゃんって認められてる部分なんだけど。
それはいいとして、そのプロセスを共有する人たちがいて、同時に自分がその中の一人でありリーダーであるって部分で、かなり考えましたよね。
もっとのほほんとしてるか、とりあえず和気藹々としてる方がいいのかなあとか、、
経験がまだまだ浅いので確証も何もないじゃないですか、こういう風に進めると楽しくしかも皆が伸び伸びとして結果クオリティも上がる、とかね。まだ必死にやりながら、気付くこと一つ一つ集めてる段階ですからね。
映画の中の、完璧、って言葉から、そこまで発展して考えてしまいましたが。
まあ主人公はああいう形で抑制というか、自分自身を打ち破って完璧な舞をステージで披露した訳ですが。
極限とか、ギリギリとかって感じですかね、だからこそ美しいっていうのはわかりますけれども。
１ステージってのもあって、極端なケースではあるんでしょうがね。
やはりその都度その都度、楽しんで自分を認めてあげる余裕も必要なのかなとも思います。
こうやってネットやるのも、凄い便利で、例えば情報を集めたり、バンド活動で言えばあちこち行かなくても告知ができたりライヴ映像や音源の発信もできたりして、使い方によるんだろうけど、使い出す前よりも何かすげえことできるんじゃねえかって思えたりもする。
反面で、それをやるためにPC買ったり、その割引効かせるためにいろいろ加入させられたり、あとあと支払いや更新や解約とか、いろいろ面倒なシステムでウンザリすることも結構ある。
それだけでウンと割引効かせられるんでって(笑）
それ「だけ」の、「だけ」の使い方が間違ってる、というか、一方的な視点。
まあそれは一例ですが、なんでも表裏一体ってのは解ってるんで、苛つかずに巧く利用していきたいもんですね。
あとは、バスとかタクシーって利用する分にはいい(かも)知れないけど、自分で運転して走ってると無駄に多いような気がするとかね。
便利で面倒な、ですね。
さて、今夜はブラックスワンを観ました。
結構おもしろかった。まだの人もいると思うんであまりストーリーなど内容について言及はしないほうがいいと思うんですが。
まあね、俺もバレエじゃないけど、音楽など芸術に対する姿勢が、割と完璧主義なところがあって。
周りからしたら、もしかしたら意外にって話かも知れませんが。
私生活もそうかもしれないですね。
なんか、一生懸命やってんだけど、それはみんな変わりないけど、常により良くって考えてるうちに、一人気難しくなってたり
これでよしっていうラインが、ある程度高いもんで、楽しくやりたいのはもちろんなんだけど、ある程度高いクオリティの後で、、というよりそれが最低限、基盤にあってハジメて楽しいって思えるんで。結構そこはね、いいと思うっていうか、自分で語れるようになってるくらいなんで、そんな自分でもいいじゃんって認められてる部分なんだけど。
それはいいとして、そのプロセスを共有する人たちがいて、同時に自分がその中の一人でありリーダーであるって部分で、かなり考えましたよね。
もっとのほほんとしてるか、とりあえず和気藹々としてる方がいいのかなあとか、、
経験がまだまだ浅いので確証も何もないじゃないですか、こういう風に進めると楽しくしかも皆が伸び伸びとして結果クオリティも上がる、とかね。まだ必死にやりながら、気付くこと一つ一つ集めてる段階ですからね。
映画の中の、完璧、って言葉から、そこまで発展して考えてしまいましたが。
まあ主人公はああいう形で抑制というか、自分自身を打ち破って完璧な舞をステージで披露した訳ですが。
極限とか、ギリギリとかって感じですかね、だからこそ美しいっていうのはわかりますけれども。
１ステージってのもあって、極端なケースではあるんでしょうがね。
やはりその都度その都度、楽しんで自分を認めてあげる余裕も必要なのかなとも思います。
なんて、時計じかけのオレンジでデブっちょのヤツがいうんだけど。
今夜はダチのイヌヒコことイヒネコらのライブ観てきたよ。相変わらず、芸術家タイプなんだけど、今回は荒々しさや疾走感、重い音と雰囲気があってよかったなあ、ポストパンク的な、デッドカンダンスにパワーと重さが加わったような…イイねえ、楽しみだね。
じっとしてらんなくて、その後カラオケで何十曲か歌ってきたよ！
で、ようやく帰宅。
この、バーンと布団に寝っ転がる喜びっていいよね！
オヤスミ☆
iPhoneからの投稿
今夜はダチのイヌヒコことイヒネコらのライブ観てきたよ。相変わらず、芸術家タイプなんだけど、今回は荒々しさや疾走感、重い音と雰囲気があってよかったなあ、ポストパンク的な、デッドカンダンスにパワーと重さが加わったような…イイねえ、楽しみだね。
じっとしてらんなくて、その後カラオケで何十曲か歌ってきたよ！
で、ようやく帰宅。
この、バーンと布団に寝っ転がる喜びっていいよね！
オヤスミ☆
iPhoneからの投稿
リアルタイムではないですけど、好きなバンド/楽曲です。
それかあ、マニアックにロックという観点で見れば、こっちが良いかな？
今夜はこの曲を、俺の、俺自身のために歌わせてくれ
あ、あんまタイトル、気にしないで下さいね。兎に角、記事を書く以外のことも着手したり、してます。
これはスマートフォン用の画面かも知れませんが、携帯でも見れるはずなんで、また読みにきたときにでもチェックしてみて下さいね。
エクストリームっうバンドのヌーノベッテンコートって人が仰せられてましたが、お客さんってのはアーティストがどういう人間か知りたがっている、と。
あーそういやミステリアスだらけかなあ、と省みたりもしました。
iPhoneからの投稿
待っていたらいけない、というより、恩恵があってそれを受け取るには、僕自身がそれらにYesと言えるには、恩恵がある無いに関わらず、僕が受け取るれるだけの努力をしていなくちゃならない。
iPhoneからの投稿
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ざいます、今朝は仕事が入ってますので早起きです、眠いです
けど少し気分が良いです。
先日、バンドマンのダチといろいろと話しました。
俺や俺らが憂鬱な理由の一つとして、最初から、ふと顔も知らない人が俺らの情報を知っているような、あるコミュニティの中での話ではなく、より規模のでかいところからバンド始めてるのがあることを思い起こさせられた気がします。
其れ故に人選や活動のタイミングも重要視されてくる。
だから、時間も神経も体力も、より使いますしね。
憂鬱にもなるし、大変なのは百も承知、けどやっぱし大変（笑）しかし、そのガキんときの目標に立ち返りやってみることは、仮に実現が厳しいにせよ、悪いことじゃあないと思います。
抹茶マキアートを飲んで、今日も乗り越えます！
iPhoneからの投稿
けど少し気分が良いです。
先日、バンドマンのダチといろいろと話しました。
俺や俺らが憂鬱な理由の一つとして、最初から、ふと顔も知らない人が俺らの情報を知っているような、あるコミュニティの中での話ではなく、より規模のでかいところからバンド始めてるのがあることを思い起こさせられた気がします。
其れ故に人選や活動のタイミングも重要視されてくる。
だから、時間も神経も体力も、より使いますしね。
憂鬱にもなるし、大変なのは百も承知、けどやっぱし大変（笑）しかし、そのガキんときの目標に立ち返りやってみることは、仮に実現が厳しいにせよ、悪いことじゃあないと思います。
抹茶マキアートを飲んで、今日も乗り越えます！
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今日は寝すぎて、さすがに怠くなった。ずっと寝続けていた訳ではないが、いつもよりは寝たね。
ここんところ、なんか仕事先の中で、纏まりのない社会って奴をずっと目の当たりにしている気がします。いい人も面白い人も、嫌われている人も、真面目とか一生懸命とか、反省しているとか、そういう表面的なものが全く通用せず機能せず、麻痺している社会。どうでもよさそうで、けど一生懸命やっていて、でもやっぱ何かポカーンとしてて。
俺としても、嫌みや批判で言ってる訳ではなく、単純に自分の思い込みや精神状態を反映してそれらを自分で見ているだけだとは思います。もしかしたら、自分だってそんな社会の一部として他から見られているのかも知れない。
そうこう言いながらも、何か見えない流れのようなものがあって、そこにそれぞれ乗ってる気もするし。
その先に何があるんでしょう、わかりませんが、俺はそこに乗っていて果たしていいのかってずっと考えてきました。
きっと自分自身の問題と、その反映を、、その妙に不安のある安堵感を。
俺はやっぱ、やりたいことは決まっている。音楽や芸術が自分にはかけがえのないものであると思うと、何とも言えない焦燥感です。仕事なんかしている時間なんてあるのかと、思うこともあるくらいです。
ただダラダラと毎日の生活のために仕事をするのではなく、しっかりと自分の夢ややりたいことへと方向性を見据えていかなければならないと、内省した一日でした。
ここんところ、なんか仕事先の中で、纏まりのない社会って奴をずっと目の当たりにしている気がします。いい人も面白い人も、嫌われている人も、真面目とか一生懸命とか、反省しているとか、そういう表面的なものが全く通用せず機能せず、麻痺している社会。どうでもよさそうで、けど一生懸命やっていて、でもやっぱ何かポカーンとしてて。
俺としても、嫌みや批判で言ってる訳ではなく、単純に自分の思い込みや精神状態を反映してそれらを自分で見ているだけだとは思います。もしかしたら、自分だってそんな社会の一部として他から見られているのかも知れない。
そうこう言いながらも、何か見えない流れのようなものがあって、そこにそれぞれ乗ってる気もするし。
その先に何があるんでしょう、わかりませんが、俺はそこに乗っていて果たしていいのかってずっと考えてきました。
きっと自分自身の問題と、その反映を、、その妙に不安のある安堵感を。
俺はやっぱ、やりたいことは決まっている。音楽や芸術が自分にはかけがえのないものであると思うと、何とも言えない焦燥感です。仕事なんかしている時間なんてあるのかと、思うこともあるくらいです。
ただダラダラと毎日の生活のために仕事をするのではなく、しっかりと自分の夢ややりたいことへと方向性を見据えていかなければならないと、内省した一日でした。