台風はどうでしょうか、仕事上いろいろと情報も得たりするのですが(逆にニュースや天気予報も見ないのでそれぐらいでしか知り得ない)、羽田行きの飛行機は欠航してましたね。
さて、今日は雨風もあったのですが、XのWEEK ENDを聴きながら、楽しく仕事しましたよ。
ッウカ、X Japanが盛り上がっているこの時世に、X時代の楽曲や映像ですからね

別に俺は古いとか、関係なくて、少年時代の影響の受け易さとある意味で彼らが一番過激であった時期とが、リンクしたんでしょうね。
今現在に好きなアーティスト又はバンドを、と言われると、すぐさま挙げるかは判りませんけど、影響を受けたバンドなら間違いなく挙げます、
細かいことを言うと自分の中でのJAPANがつく前とついてからの違いに触れながら。人目を憚らず、(気持ちの面では)熱唱、ですからね、しかもhideやTAIJIのコーラスまでカヴァー、ですから、ね(笑)1オクターブ低いんですけど、さすがに。
で、久々に帰宅後に、Xの曲などギターで弾いてみたんですけど、当然ながら高校のときのハジメタてよりは全然弾けるようになりましたね。こう、覚えたって、ライヴでカヴァーをしたりなんてしませんから、いちバンドマンとしては何ともないような気がするんですけども、いちキッズとしてはワクワクしますよね。
譜面通り弾けるってよりは、ニュアンスとか近いと嬉しいンですよ。やっぱ、いきなり中古で買ったスコアブックがそれでしたけど、弾いてみて、ちゃんと弾けても何か違う感じがする、もちろん弾けないって部分は全然今も当時もあるんですけど、今単純にいちフレーズやリフを弾いてみると、おぉこれだってニュアンンスの近さが出せるようになって、そいつが嬉しいんですよね。
なんか、ギターも歌も同じように好きだし、同じように情熱があるんですけど、その質とかレヴェルじゃなしに、タイプに違いがあるのかなと、ふとね、最近考えたりします。
前述の通り、ギターはキッズとしての自分、バンドマンとしての自分はヴォーカルという、まあやっている人間にしか解らないような「違い」なんですけどね。
バンドやってるときとかって、その二つの自分が葛藤したりするんですよね、結構。
どっちもやってると、バンド内のというより、自分の中でのバランス取りが難しい。
けど、その違いって奴に着目して考えると、こうゴチャゴチャと葛藤していた部分も紐解けてくるような気がします。
ま、いろいろと研究中です☆