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Sun Of No.19

Fxxk-OK CITYにて
バンド・博多MORNING☆STAR/ReveRのSingerとして活動する
HEADのblogです☆


夏い夏らしい陽気が続いています。しばらく駐車した車に乗り込むときなどはウンザリしてしまいますが、暑いときに暑い、寒いときに寒い、そこは正直に表現しますし、基本的に嫌いという訳ではありません。

いかがお過ごしでしょうか。

一昨夜から昨夜まで、【東京ラヴストーリー】というテレビドラマを観ていました。懐かしいというのは当たり前すぎて実感が薄かったですが、改めて見ると、凄い恋愛観だなと思ってしまいました。良い面も悪い面も含め。
しかしながら、そういった描写や物語の展開がドラマとしての印象を強めているのだとも思います、こうなって欲しい、こうなるだろう、そこを裏切っている気がするのです。

音楽で例えて言えばリスナーであったりファンであったり、つまりは与えられる側であった子供の僕が観たドラマと、自ら音楽や文章を生み出す側にもなった今のオレが観たドラマと、同じドラマであっても全く違った印象や感想を持ったし、凄く好きな訳ではなく普段ワイフなどが観ていても見向きもしない類いの作品であるにも関わらず、感慨深いものでありました。

生き生きと生きている感性を、もっと表現する方にシフトしていきたい、そこが今現在の強い理想であり焦りのもとですが、今日ひとつの曲を創り上げるにせよ、明日にせよ、一年後にせよ、そのときを待ちたいと思います。先延ばしするのではなく、正直にいたいと思うのです。



先週土曜日は、ダークナイトライジングを観賞してきました。
大好きなシリーズで、かつ好きな俳優クリスチャンベールの主演作でもある今作品。
初めてのアイマックスということもあり、エキサイティングな時間となりましたね。


昨日は一日ゆったりと過ごしましたが、バスソルトを入れて入浴したり、ロクシタンの新しいソープを試したりと、デトックスとリラクゼーション(?)を楽しんだり、映画を観たりして過ごしたのですが、こういう過ごし方もいいもんだなと。
もともと好きなんですけどね。

夕食はキムチ鍋で、またまた汗をかきつつ。角切りトマトとご飯でリゾットっていう楽しみ方もできて満足でした。とろけるチーズを入れたり、ブラックペッパーで味をしめたり、オススメですよ✨

けど日中は、揚げ物や甘いものを食べてたので、効果という意味ではプラマイゼロだったかも知れませんね(笑)










iPhoneからの投稿
拝啓。
毎日暑いですね。この季節になると、エアコンの効いた部屋で涼んでいるときも、人と会ったときの第一声も、必ず『暑い』という、まるで口癖のようになってしまうものです。
それは夏だし、暑いに違いないのであるから。確かにそうです、しかしそれって、とても当たり前のことで、暑いのだから暑いというのがオカシイということはないが、そこにハマっている自分という意味でとても繊細なレヴェルの違和感を感ずるのです。
暑さで機転や発想も鈍りがちですが、あくまで自分、単純に自分、そして圧倒的に自分でありたいものですね。


さて、ついこの間、互いの何とも言えない気持ちのキャッチボールと言いますか、ある意味、会話としては成立していないような答えのない語り合いをしたものですが、僕が唯一のポジティブな面という脈絡で話した、一目散に目標に向かってひた走った後の休みながらも視力を高めている時期という見解に対する確信がまた少し強まった感のある今日です。

暑ければ暑いというが当たり前であるように、それと同じように僕らが今感じている生きていく上でのプレッシャー、重圧感というのも、実は夏の暑さのようなものであって、何時の間にかそこにフォーカスして余計に重苦しく生きている自分たちという『らしくなさ』というものをようやく客観的に捉えて見ることができるようになってきたのかも知れません。
『自分らしく生きよう』と、自己啓発などの書籍をみればそんな言葉は溢れていますが、そう思っても、もともとあったにせよ、これから見つけるにせよ、果たして自分らしくあれるかと言ったらそれは難しく、意識的にシフトできるほど自分を生きるということは甘いことではないとも思っています。
それは新しく積み重ねるというより、回帰的なプロセスであるのかも知れませんね。


しかしながら、今こういった時期を経験できるというのは、芸術家の強みであるような気がしています。
暑いから暑いという普通な自分に気づけるほど、僕たちの目はまだ死んではいないのです。
敬具。
コンバンワ、ロックンロールエンターティナーHEADです。

先週は北海道へ家族旅行として行ってきました。
土曜から月曜にかけての予定で、リッチやアレックスも土曜日の朝一からペットホテルに預けて備えていたのですが、生憎の大雨の影響を受け、熊本から合流予定の母と弟夫婦が予定の飛行機に間に合わないというハプニング。しかも福岡~新千歳空港の便はその後ワンフライトのみ、つまり一日二本しか飛んでないということなんですね。
大幅に予定が遅れたため、僕とワイフは天神で連絡を待ちながら、その日の時点で旅先の予想気温が一桁であることに驚き、ワイフの長袖を買ったりなどして過ごしていました。

何かの時に対応するためにもかなり余裕を持って空港へ向かったのですが、熊本からの合流は厳しそうで、やっとのことで新幹線が動いているという情報を得て乗るも、やはり大幅な遅延。
まさかの、出発を一日見送るという事態に。

この日を特に楽しみにしていた母を思いました。
かなり遅くはなりましたが、その日のうちに福岡で合流することができ、その日は山笠の余韻で混み合った福岡で過ごすこととなりました。
市内のホテルはどこも満室でしたが、幸い、ワシントンホテルが空いており、甥や姪も一緒だった家族たちの宿泊先には良かったのではないかと。


実を言いますと、前日アレックスの体調が不安なところがあった上に初めてのフェレたちの外泊と心配が重なっており、一時は旅行になかなか気持ちをシフトできていない自分があったのです。

明日はヨロシクと前もって連絡をくれた母に、じゃあやめとく?と気遣わせてしまうほど、でした。
旅行も大事に思っていたし、フェレたちのことだってペットのことだからといって軽視するわけにはいきません。
どちらも同じ秤に載せて、じゃあどっちだ?などと計るような問題でもないのですが、だからこその葛藤というものもありまして、自分でいうのもあれなのですがこういった部分でちょっと真面目過ぎるのかなと思ったりして、結局は自分の問題となってくるわけです。
旅行が一泊二日となったのは残念でしたが、個人的には自分がどうしたいかというその状況が投げかけてくる問いかけに答えを出すという機会を得たような気がしました。
心配症であると度々このような機会が出てきます。

フェレたちの心配や、旅行に対する義務感などを一度取り払って、自分にかえってみたとき、安心して家族旅行をエンジョイしたいという自分本来の気持ちを恐れず受け入れる。

そうした時ようやく、自分を生きることができるんだと思うんです。
むしろ義務感だけでは、フェレたちや家族とうまく付き合って行くことなどできませんからね。
友達だってそうです。

恐らく、僕がこうやって、ようやく気づいていることっていうのは当たり前のことのように思えるかもしれません。確かにそうです、が、当たり前であると同時に、何時の間にか忘れてしまっていることでもあるんですよね。


そういった流れというものを考えると、日程的にはタイトで断念したスポットもあった北海道旅行でしたが、逆に結果的に自分の中では充実を深められたのではないかと思っています。

富良野のラベンダーファームや車窓から眺める景色、旭川のホテルや地元の料理など、短くともとても素敵な旅でした。
家族に感謝です。


詳細は、Facebookでちょこちょこ更新してはいたのですが、また画像など紹介できたらと思います🌃
photo:01


Blue(な)Mondayにヒラリーダフの歌声は優しい。
ロックじゃねえ!とか、言わないでね(笑)

それでも月曜はやってくるよ、確か俺は月曜生まれ。
日曜日が明けるに連れてやってくるこんな心境とも、ずいぶん長い付き合いだったはずだ。


深呼吸して、行きましょうかね!



iPhoneからの投稿
photo:01



地下街はSALEで賑わってます。
今日は昨夜ホームボタン不良となったiPadの交換と、やはり断線して使用不可になったイヤホンの代わりを買いにきました。

イヤホンはもちろん音楽をリスニングする用途ですが、移動中の使用がほとんどですしコストパフォーマンスに優れたものをと、先日からビックカメラに通って漸く決めました。
オランダ製のもので、なかなか音質も良いです。

こだわり出すとなかなか決まらない微妙なラインでの買い物でしたが、逆に細かい特性とその違いに着目すると成る程いろんなものがあるのだなと感じましたね[みんな:01]




iPhoneからの投稿
お香に火を点けようとしたら、ライターで右手親指を炙ってしまいました。氷から指を離すと、もの凄い痛みが。
とりあえず、先日の書きかけをアップするに留めます。

一昨夜、昨夜とレスポール(ギター)の弦高をひたすら調整していた。
特にギターに関して、普段気にも留めないことが、一度気になり出すとトコトンやらないと気が済まない。

恐らくこういったことで楽器屋さんにいちいちお願いしていると、よほどリペアの方と神経質ぶりが合わない限りは、相手がタジタジになりかねないよね。

何より自分自身、すり減ってきますから(笑)

一般的な基準も大いに参考にしつつ、やはり自分のギター、自分の感覚で調整するが一番かと。




iPhoneからの投稿
わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。 (ローマ人への手紙 8:18 JA1955)

兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。 (ローマ人への手紙 12:10 JA1955)





iPhoneからの投稿
いつの間にか七月へと移っていました。週が明けて月曜日ということで余計にいつの間にかと感ずるのかも知れません。

_オハヨウゴザイマス、ロックンロールエンターティナーのHEADです☆


先週末はよく眠りました、夢もたくさん見ましたけれども。
平日のストレスや考え事があまりにも多くて、そういった部分での疲労というのが原因かも知れませんね。ホントに酷い。

しかしながら、そういった部分に捉われることがとてもバカバカしくも思えます。なので、金曜の夜はカフェに行ったり、CDをレンタルしたりして気分転換を図ったりもしました。土日もワイフと出掛けて食事やティータイムを楽しんだりしつつ、リッチやアレックスのおもちゃを買ったりなどして、割と家族との時間といった感じの過ごし方が多かったように思います。

CDはエディコクランやデッドカンダンスなど様々ですが、エディコクランは遊んでいるフェレたちのBGMとして最適だったし、デッドカンダンスは(以前から)何度聴いても独特な世界観を持っていて引込まれるものがありました。
そういった音楽や時間を以てしても前述の平日のストレスがなくなる訳ではありません。むしろ、そういった自分の時間や週末の過ごし方が楽しいものであったり、充実したものであるほど、余計に怠いものに感じることもあるかと思います。

これまでも、だからこそ磨かれてきた部分があったし、だからこそウンザリする部分もあった訳ですが、その捉え方、過ごし方をどうしていくか、例えば切っ掛けが仕事にあるのであれば仕事を辞めたところで解決されるのだろうか、きっとそこは切っ掛けに過ぎず、原因が自分の中にあるのだとすれば。

そういったことを考えたりしていました。
そんな中、書店で渡辺和子さんという方の書籍を目の当たりにしました。
置かれた場所で咲きなさい/幻冬舎

¥1,000
Amazon.co.jp

置かれた場所に咲く、その言葉だけで何となく言わんとされていることが解る気もするのですが、何となく興味を惹かれた本でした。

実はまだ購入していないため、ここで書くことというのはあくまで自らの想像であり、タイトルから得たインスピレーションの自身の生活における解釈であるので、実際に購入を考えられる方は読んだ方のレヴューを参照されて下さいね。


自らの境遇を嘆いたり、不平不満にイライラとしていても、状況が好転することはない。
肌に合わないといった感覚は否定もしませんし、僕自身よく使う表現であって、変えられるものなら変えたいと思う環境もあったし、未だにあります。
そんな中で咲く、笑顔で幸せに生きるにはどうあればよいのか。

そこが課題であって、自分としてもこれから取り組もうかという段階であるのですが、この書籍というかタイトルそのものがヒントを与えてくれているような気がします。