お父さんシリーズ
もう会えない父への思い
普段は忘れてるくせに
時々溢れ出して
涙が出る
この前ブロ友さんが
お父さんが側にいるってこと
きっと見守ってくれてる
って言ってくれて
今まで
そんなふうに思ったことがなかった自分に
気がついて、びっくりした
父のことを思うとき
いつも罪悪感が押し寄せてくる
お父さんは優しかったのに
私はお父さんを裏切った
最期まで会いにも行かず
お父さんは
私に会いたいと思ったかな
たまには思い出したりしてたかな
思わないか…
私はそんなふうに思われるような
よい子じゃなかったよね
うまく書けないけれど
こんなような気持ちがグルグルして
だから
お父さんが側にいてくれる
私を見守ってくれてる
なんて思ってもみなかった
ちゃんとお別れしなかったから
ちゃんと供養してないから
なのかもしれない
お墓もわからないし
うちには仏壇もない
なので
お父さんと小さい頃の私の写真を
写真立てに入れて飾ってみた
そして時々
お香を焚いてみてる
私なりの供養？
というか
写真を眺めてお父さんを思うとき
確かに愛されてたと思うとき
今までよりも
お父さんを近くに感じることができそうな気がして
でもね…
楽天で買ってみたお香
あんまり好きな香りじゃなかったの～
よくわからず買っちゃダメね
今度もっと良い香りのを探してみよう