お父さんの愛について書きましたが

子供の頃の私にとって


お父さんはちょっと遠い存在でした。



高校3年の秋まで一緒に暮らしていたし

特に留守がちだったわけでもないけど💦

側にいても
なぜかいつも遠慮したり
気を遣ったりしていました。


いつからそうなのか
自分でもわからないんだけど…


すごく遠い遠い記憶

小さかった私を父が空港に連れて行ってくれて



そこでコーラを買ってくれた。


私は炭酸が苦手で


コーラが飲めなくてショック

でもせっかく買ってもらったコーラ

キライと言えなくて
頑張って飲んでるめちゃくちゃ渋い顔した写真が残ってるにやり



父は
家事とか何にもしない人で

水!
新聞!
とか言って
自分で取れるような物も
自分でやらない人でした。


母が家にいないとすごく不機嫌になるから
私は母が出掛けることも好きじゃなくて

仕事や人と会うため外出する母を
父と一緒に心で責めていました。


とにかく
父が不機嫌になるのがイヤでぼけー



父は優しかったけど

父のこと好きだったけど


いつも顔色を見て

当たり障りない会話してたなー


たまに会う親戚のおじさんみたいな感じの距離感アセアセ


だから
何を言っても
どんな自分でも
そのまま受け入れてもらえる
って

そんなふうには思えなかったタラー



本当は
何でも話したり
相談したり
わがまま言ってみたり

してもよかったんだと思う。


でもできなかった。



私にとって
彼と娘ちゃんの関係は
父と娘の理想像✨

娘ちゃんは
「2人しかいないから
仲良くするしかない」
って笑っていたけどウシシ


彼と娘ちゃんだって

2人にしてみたら
きっと完璧なんてことはなく

思うことは色々あるんだろうけどウインク



もう会えないお父さんへの思い…

行き場がなくて、どうにもならないから

見えない場所にしまっといたのに。


目の前に現れたアセアセ


どこか

いつか


行き場が見つかるのかなあうーん