ご訪問、ありがとうございます。
1980年の中頃、国道16線から大和バイパス(神奈川県相模原市~東京都町田市~神奈川県横浜市)を走っていると中古並行された輸入車をショールームに並べているショップが多数目につきました
そして夜中に友人とこの手のショップの展示車を見に行くのはとても楽しい時間のひとつでもありました
そんなショップも最近は横浜市都筑区の第三京浜、港北ニュータウンエリアに移っているようです。
特に印象に残っているのは、大和バイパスにあってフェラーリと560SECのケーニッヒやモーゼルマンターボエンジンを搭載した560SELベースのキャラットダイヤモンドリムジン等を並べていたショップでした
ちなみに、メルセデスW126の前期(500)と後期(560)の外観上の違いは、バンパー、サイドプロテクター、マフラーの出口、リアウィンドウの角のR・・・
他にもあったと思いますが忘れてしまいました(~~)
1986年以降、前期モデルを後期モデル仕様にしている個体も多く見られましたが、マフラーの出口とリアウィンドウを見ると一発で識別できました
この辺りの情景を歌っていた『キンモクセイ/車線変更25時』
確かに16号線から大和バイパスへの車線変更をうっかり忘れてしまうことがあります
一方この頃、海外のチューニングメーカーと連携した面白い日本車もありました☆
例えばコレ・・・
いすゞアスカ(1983y~2002y)
キャラット風リムジン+モーゼルマン+イルムシャー
実際はこんな仕様は存在しません
当初はフローリアンの後継車としてデビューしたアスカですが、当時も今も名前は知っていましたが、街中で見た記憶がありません(~~)
いすゞ本社で役員のドライバーをしている方ですら『アスカなんて、いすゞの社内でしか使わないよ』と言っていたほどです
そういうことで、今回はこのアスカをショーファー仕様にしてしまいました
それはそれとして、この頃のいすゞはドイツのチューナー『イルムシャー』と連携し、スポーツチューニングを施したジェミニ、ピアッツァ、ビッグホーン(SUV)などを販売していて、何とこのアスカにもイルムシャーが存在していました
確かにジェミニとピアッツァはネイビーでまとめたちょっとスパルタンなモデルがあったことを何となく思い出します。
※・・・余談ですが、当時ピアッツァというクルマが『キューピーマヨネーズ』に見えて仕方がありませんでした
そしてこのアスカを描いていたら同じ名前のミュージシャンの方のニュースをやっていて、これを思い付きました
おチャ&飛鳥
あまり深い意味はありませんが(ーー)
とにかく1980年代はど迫力な中並輸入車があちこちで見られました
話はガラッと変わります
もう4年位前に描き始めてずっと放置していたイラストをここで完成させました
◆持国天 立像◆
このイラストは【PIXTA】での販売用です。
現在は審査中ですが、来週には販売が開始されると思いますので、よろしかったらご購入の程、よろしくお願い致します。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
【HP1号】
【HP2号】