家庭を安心安全基地にするために必要なのは
「自分を知ること」
「自分の心を育てること」
「望ましい関わり方を知ること・実践すること」
長男が高校生不登校を経て専門学校に通い出し、
長女は専門学校を中退しフリーターになった今、
私は1周して?!「自分を知ること」に再集中します!!
不登校についての
↓↓↓
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私の好きなもの、
ゴールドキウイ。
果物の中で一番好きで、
4,5月位から秋までの
食べられる時期が
もう少しでやってくるのが楽しみ♬
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いつからか手入れする気がなくなった
我が家の庭の一角に、
この時期になると咲く花がある。
「ムスカリ」の花だ。
球根の花で枯れてもそのままでOK、
水やりも天気任せでOKな
私のようなズボラちゃんにはピッタリ
な花だけど(笑)
母が亡くなる前に植えてくれたので
20年以上毎年咲いている事に気づいた。
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花ことばを調べてみたら、
寛大な愛
明るい未来
夢にかける思い
通じ合う心、とのこと。
寛大な愛、通じ合う心は、
寄せ植えにしても他の花を
受け入れる優しい印象が由来です。
明るい未来、夢にかける思いは、
悲しみを乗り越え、立ち直るといった
意味を込めてついたと言われている。
なぜなら、西洋での花ことばは、
絶望、失望、悲嘆、失意、憂鬱
とネガティブな言葉がついているからです。
~以上引用~
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なんか、、、
西洋の花ことばは、
母との死別、長男の不登校を通して
私が感じてきた感情と重なっている。
そして、、、
ネガティブな感情の世界を
さまよいながら、
日本での花ことばは
私が欲しかったものだ。
寛大な愛
明るい未来
夢にかける思い
通じ合う心。
今、
これらの言葉が体感として
私はわかるようになってきた。
母が図らずも残してくれたメッセージは、
時を超えて私にピッタリなもので、
今の私を承認してくれているようだ。
ポジティブとネガティブの両方を経験し、
両方受けとめられるようになったあなたは
強くて優しい人に近づいているね、と。
私の勝手な解釈ではあるけれど、
母の粋な計らいにウルっと涙が出てきた
ずーっと私は母から「もらえない」と
思ってきたけど、
私のすぐ近くにあったよ、
「もらえた」ものは自分次第で
見つけられるね!!
同じ空の下生き辛さにもがきながら
生きてきたお仲間に届きますように