家庭を安心安全基地にするために必要なのは
「自分を知ること」
「自分の心を育てること」
「望ましい関わり方を知ること・実践すること」
長男が高校生不登校を経て専門学校に通い出し、
長女は専門学校を中退しフリーターになった今、
私は1周して?!「自分を知ること」に再集中します!!
不登校についての
↓↓↓
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私の好きなもの、
アジ(魚)。
お刺身とフライ両方好きです♬
(↓私)
(↑長女)
長女とランチしました![]()
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長女の友達にきょうだいで学歴的に
優秀な子がいて、
その子の話から長女が
「○○に比べてうちは失敗だよね」
とサラッと言い、私は一瞬ドキリとした。
こんな店内で言わないでよーーー
他のお客さんに聞こえるじゃん![]()
あっ、私は今周りの目を気にしたなぁ、、
向き合うは目の前の長女だ、と
気を取り直した。
「そっかぁ、長女はうちは失敗って
思ってるんだね。」
「そうだよ、きょうだいで学校やめてるしさ」
「そうかぁ、お母さんはこうやって失敗って
言える関係性がそれだけで成功だと思ってるよ」
「そう言われるとそうかも
」
食事をしながらこんな会話をした。
ただ、なんか長女にもう少し
伝えたい事があるけど言語化できない![]()
そんな消化不良な気持ちが私にあった。
私は学歴が欲しくて大学に入学したが、
私自身は標準偏差値より少し上の高校で、
周りは地区のトップ高出身の子が多かった。
そうゆう子は地頭が良くて、
私はその差を感じるにつれて
劣等感で肩身が狭くもなり、
授業が、勉強が全くつまらなくなった。
大学3年時は退学しようか悩んだほどだ。
けど、私には選択をする勇気がなかった。
親に無理を言って浪人させてもらった
のに「学校を辞めたい」なんて言えない。
あと2年乗り切ればいいんだ、と
自分に言い聞かせた。
今わかるのは、
高卒という肩書では自分に価値がない
という恐怖があり、
大卒という肩書があるから生きていける、
と当時から深刻な劣等感の思い込みに
私は支配されていたということ。
過去の私と長女を比べてみると、
長女は選択をする勇気を持てた。
私が出来なかったことを
やってのけた長女は大丈夫だ、
と思えるんです![]()
なぜなら
当時の私の思い込みは認知の歪みで、
それを軸に考えてここから離れてはダメ
が間違っていた事に気づけたから。
そんな時、どなたかのブログかインスタで
学校に行ってるから価値があるのではない。
学校に行ってないから価値がないのではない。
学校に行ってる、行ってないと子供の価値は
別物だ。
のような言葉を見つけた。
そうだこれだ!!
「学校を中退したことと長女の価値は
別物だよ、長女は長女でいるだけで
価値があるんだよ。」
「中退は長男の不登校と同じで
長女の経験のひとつだとお母さんは
思ってるよ。」
次回このような話の展開になったら
長女にこう伝えよう!!
同じ空の下生き辛さにもがきながら
生きてきたお仲間に届きますように![]()



