家庭を安心安全基地にするために必要なのは
「自分を知ること」
「自分の心を育てること」
「望ましい関わり方を知ること・実践すること」
長男が高校生不登校を経て専門学校に通い出し、
長女は専門学校を中退しフリーターになった今、
私は1周して?!「自分を知ること」に再集中します!!
不登校についての
↓↓↓
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今年もよろしくお願いします♬
私自身はインフルエンザ明け
ダル重い感覚が抜けず、
何にもしない年末年始を
過ごしています。
その中で切に出てきた願いは、
「人が作った美味しい手料理が食べたい」
でした。
これは、
母が亡くなってからの20年ずーっと
私が持ってる願いです。
主人の母は病気の為、
その点で頼れず身近な所で
美味しい手料理を食べられて、
栄養・エネルギーチャージ出来る
場所が見当たらない
この現実を否定、
見ないようにしてきたなぁ、、、
ただ、自分が病気になると
感じざるを得ない、
この現実が私は悲しいなぁ、
そこが私は満たされてないなぁ、と。
そりゃぁ、
私が今栄養不足、エネルギー不足だから
家族の為(人の為)に料理を作るのが
しんどい訳だ。
昨日たまたまユーチューブで
福岡市の公園で79歳のおじいさんが
営業している「今屋」のハンバーガー
の存在を知った。
腰が曲がって辛そうだが
仕事とは言え人の為に料理が出来る、
そのエネルギーはどこからくるんだろうか?
このおじいさんがメッチャ気になって
半日ほど「今屋」関連の動画を
観ていた(笑)
おじいさんは「人が好きなのかな」、
と私は思った。
このおじいさんの作ったハンバーガー
を食べたら泣く予感はある。
ただ福岡は神奈川からだと
気軽に行けないのが残念だ。
調べたら静岡県にお弟子さんの
お店があるのでまづはそちらに
行ってみる、楽しみが増えたなっ♬
料理上手な友達が出来て
おすそ分けをもらえる!!
主人が料理上手になる!!を
期待するより、
「まづは自分から」なんだよねっ。
ここの覚悟なのよ、、、
考えて行動する事で未知は開ける
どうやって自分の心と身体に
栄養を与えていくか?
私の場合宅配でラクは出来たけど、
心と身体の栄養にはならないのが
わかった。
♥美味しい定食屋さんを見つける。
♥料理代行を頼んでみる。
♥家族の為でなく自分の為の
メニューを決める、作る。
♥お気に入りの鍋を新調する。
「今屋」のおじいさんのように
私も元気で自分で好きに動ける
おばあさんになりたい
その為に「今」がターニングポイント
のような気がする。
同じ空の下生き辛さにもがきながら
生きてきたお仲間に届きますように