家庭を安心安全基地にするために必要なのは
「自分を知ること」
「自分の心を育てること」
「望ましい関わり方を知ること・実践すること」
長男が高校生不登校を経て専門学校に通い出し、
長女は専門学校を中退しフリーターになった今、
私は1周して?!「自分を知ること」に再集中します!!
不登校についての
↓↓↓
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私の嫌いなもの、
とり肉。
なので
ケンタッキー・フライド・チキンで
私が食べられるのは「ビスケット」だけ(笑)
クリスマスが近づくと
子供達からの
「ケンタッキーのチキンが食べたい」の
お願いが私にとってストレスだった。
なぜなら私が食べられないので
断らなければならなかったから。
(自己中全開でした)
「断る」
「ダメ」と言うこと。
今も私のひっかかりだと捉えている。
またまた長女から
バイトあがりの予定に関しての
忘れ物を届けてほしい~、と連絡が入った。
今回は電話だったので
自己対話しながらが難しくて、
そういう時に今の私本来の状態が
出るよね
またか~~~
面倒くさい
何でこうも繰り返す??
このセルフトークの非言語が
長女に伝わっているよなぁ
と自覚しつつ話していたら
今回は長女が折衷案を出してきた。
今日は時間に余裕があるから
自宅の最寄り駅に戻るから
駅に持ってきてほしい、と。
私はそれなら行ってもいいかの
気持ちになり駅に忘れ物を届けに行った。
今回は女優になれず(笑)
渋々感満載でした。
「断る」
「ダメ」と言うこと。
自分の内側に向き合ってきてからは
外の人にはだいぶ自分のその意思を
伝えられるようになった。
ここにきて
家族、特に長男・長女に対して
「断る」
「ダメ」と言うことに
私は葛藤していると気づいた。
+++
私と母の関わり方のパターンは、
私の希望を伝えるも、
だいたい「ダメだ」と断られる。
お母さんはわたしの事が嫌いなんだ
たぶんこう自分に言い聞かせて
納得しようとしてきたのだろう、、
私が粘り強く交渉して叶った希望もある。
その時は私は嬉しかった。
ここをもう少し見ていくと、、、
私と母の関わり方のパターンは、
私の希望を伝えるも、
だいたい「ダメだ」と断られる。
お母さんはわたしの事が嫌いなんだ
たぶんこう自分に言い聞かせて
納得しようとしてきたのだろう、、
→親の言う事はきかなければいけない
そうすれば怒られない、
ここに居られる、
受け入れてもらえる。
けどこれって、
「ダメだ」と言われた時点で
母は不機嫌だった気がするし、
本当の意味で受けいれてもらっていない。
子供だった私が自分の気持ちを押し殺して
母に合わせにいっていたのだから、、、
ここに居られる、それは事実だった。
私が粘り強く交渉して叶った希望もある。
その時は私は嬉しかった。
→思えばこの時も母は不機嫌だった。
+++
「ダメだ」と断られて私は傷ついた、悲しかった。
だから子供達にその想いをさせたくない。
子供達からの依頼(言う事)をきかないと
子供達から私が嫌われるかもしれない。
子供達が不機嫌になるかもしれない。
子供達が傷つくかもしれない。
だから断るのが怖い。
けれど素直に応えたくない、
(言う事をききたくない)
面倒に感じる、
不機嫌になる。
この相反する2つの気持ちが私にはある。
そうか、
私の選択、行動の動機は
不安や怖れ
だったんだ。
そして、
素直に応えたくない、
(言う事をききたくない)
面倒に感じる、
不機嫌になる。
この本当の自分を
<これじゃあダメなんだ、
お母さんと同じなんだ>と
否定していたのかも、、、
この本当の自分を
置き去りにしたままだったんだ。
正直、、認めるの辛いです、、
私は母からフキハラ(不機嫌ハラスメント)を
受けてきたし、
自分も周りや家族にフキハラしてきました。
フキハラで嫌な想いをしてる人
の気持ちもわかるはずなのに、、
どうして同じことをするのか?
私がフキハラをするようになったのは
どうしてか?
置き去りになってる自分を迎えにいく
スタートラインに立てた。
長女のおかげだよ、ありがとう♥
同じ空の下生き辛さにもがきながら
生きてきたお仲間に届きますように