家庭を安心安全基地にするために必要なのは
「自分を知ること」
「自分の心を育てること」
「望ましい関わり方を知ること・実践すること」
長男が高校生不登校を経て専門学校に通い出し、
長女は専門学校を中退しフリーターになった今、
私は1周して?!「自分を知ること」に再集中します!!
不登校についての
↓↓↓
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私の好きなもの、
葉が色づいたいちょうと青空。
車を運転中にこの景色に出会うと
私のココロはめっちゃ躍る♬
長女が友達に約束を当日にリスケされて
怒りながら帰ってきた。
同じお友達かは定かではないが
何度か長女は当日リスケを経験している。
その度に我が家に嵐がふきまくる
<リスケ>は
昭和世代の私にはドタキャンの表現が
ピッタリくる。
実は、、、
私はドタキャンをする側の人だった。
だからか、
ついつい娘よりドタキャンした相手に
私の気持ちは向いてしまう。
もしかしたら自分の気持ちがすぐに
わからない子なのかな
もしかしたらその場の空気を読みすぎて
断れない子なのかな
そして、
あっ大事なのは目の前にいる長女だ、
と思い直し自分のベクトルを長女に戻す。
長女はネガティブ感情を出しまくっている。
それを見ていて、
私が大学生の時にサークルの有志の
日帰りスキーをドタキャンして
そのメンバーから信用を失ったのが
「当たり前だったな」と今更ながら
受けとめられた
ドタキャンされた側は
それぞれの心の傷に反応する
だろうけど、
そりゃぁ気分は良くないのは
共通かもしれない。
ドタキャンされた側にも
気持ち・感情があった事の
認識が私には薄かったようだ。
+++
私が日帰りスキーをドタキャンしたのは
その場で自分の気持ちがわからず、
周りの空気をみて返事をしたあとに
「朝早いから面倒だ、行きたくない」
という気持ちがでてきたからだった
このように
リスケ、ドタキャンをする側で
回数が多い人には、
何かしらの心理的理由があるかもしません。
リスケは相手の問題で
あなたが悪いわけではないよ、
と長女に伝えていきたい。
ん?!
これはもしや長女は私を反面教師にして
(やっぱり今日はやーめた、が多かった)
<リスケはしてはいけない>のべきねばが
出来ているのかもしれないなぁ、、、
リスケ、ドタキャンは私の問題だ、
現在進行形の自分のカケラだ。
まづは家庭から気をつけていこう。
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます