我が家の不登校回復の目指す先は、
≪自立・自分の足で自分の人生を歩いていくこと≫です。
≪自立≫の前に家庭が安心基地である事が大切だと
長男の不登校から私は経験しました。
子供のココロに安心・安全・自己受容のエネルギー
がたまっていくと外の世界に出てみようかなの
想いが出てくるように感じています。
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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不登校・ひきこもりに限らずですが
子供から
「友達がいない」
「友達が欲しい」
と聞いてモヤモヤ・ザワザワ
した経験がありませんか??
そんな事を聞いた日には
動揺しちゃうよね?
ヤバい、、、
どうしたらいいんだろう?
そんな可哀想な想いは
させたくない
そして、何とかするために
原因を探してしまう
この子がコミュ障だから?
この子が陰キャだから?
この子が変わってるから?
もしかして発達グレーとか?
もしかして嫌われてるの?
だけどね、
ここで大事なのは
原因探しより
子供との関わり方を
見直すこと、なの!!
なぜか、と言うと
私の経験からの話しなんだけど
「友達がいない」
実は私自身の長年の悩み
だったの、、、
同じように原因を探して
それに対応する形を取ってきた。
例えば、
「変わってる」のがいけないなら
「普通になろう、普通を真似しよう」
こんな感じで自分に仮面をつけながら
私は50年近くやり過ごしてきたのよ。
ただね、
友達がゼロではなく
いるのは事実なの。
それなのに
「私には友達がいない」
この感覚がいつもあったんだよねぇ…
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長男の不登校回復に向けて
自分の内側に向き合う、
子供達との関わり方を変える、
そうこうしているうちに
「私には友達がいない」
この感覚が段々緩んできたんだ。
糸口は複数あるけど、
1番はコツコツと
自分の気持ちを大事にしてきた事
「友達がいない」
「友達が欲しい」
もしかしたら
その言葉の裏には
「自分のことをわかってほしい」
「自分のことをわかってもらえなくて
寂しい、悲しい」
という想いがあるかもしれない。
子供はお母さん、お父さんに
自分の気持ちを
そのまんまわかってもらうのが
安心するし、嬉しいもの
原因の部分を
どうこうするのではなく
子供の気持ちに目を向ける関わり方
にアップデートする事で、
お子さんの言葉が変わってくる
かもしれませんよ
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます