ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります！！
(公式ライン等準備中です
)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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子供が完全不登校になり
親は段々と「学校に行かない事を受け入れる」
方が多いのではないでしょうか？
受け入れた後は、
学校以外の居場所を見つけて欲しい
せめて塾には行って欲しい
親以外の大人と巡り会って良い刺激を
もらって欲しい
などなどの希望、要望が出てくる。
私もそんな1人でした。
イヤなら学校行かなくていいんだよ、
それなのに、それすらも叶わない、、、
そんな現実をまざまざと感じる日々
があった。
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私、主人共に友達が少ないのもあり
特に我が家には縁遠かったもの、
諦めていたものがあった。
親以外の大人と巡り会って良い刺激を
もらって欲しい
「こうゆう人がいれば何か変わるかもしれない」
「あーーーでも居ないし、、、無理だよなぁ」
諦めていたけど、私が一番欲しかった
ものでもある。
これがある日我が家に5年越しでやってきた！！
こんな日が来たんだ！！
と私はめっちゃ嬉しかったです。
それは長男が初めてバイトした先の店長さん。
在籍していた通信制サポート校の先生からの紹介でした。
「俺は変わり者だから俺に慣れればどこに
いっても大丈夫だよ」と長男に話して、
接してくれたようだ。
お店の事情によりそこで長男がバイト
したのは約３ヶ月だったが、
「俺、もう大丈夫かも」と口にする
までになっていた！！
その後長男は自分で次のバイト先を
見つけ、現在進行形である。
面接では学校の事、不登校の事を
聞かれたようです。
生活は基本は昼夜逆転気味ですが、
自分で時間を見ながら起きてきて
時に眠そうな顔で行ってますよ。
そして現在のバイト先は、
シフトの組み方から徐々に徐々に生活リズムを
直していく狙いがあるのではないか？と
最近の私の妄想です（笑）
店長さん達ありがとうございます！！
そんな大人に巡り会えたのは
長男のエネルギーが貯まり、
自分の意志で動きだしたから
そして長男にはこのタイミングだったのだろう。
逆じゃね？！って感じですが、、、
長男が居たいだけ家に居ていいよ、
私が段々とそのマインドになりつつ
子供達、自分との関わり方を望ましい
ものに変えてきた。
子供が充電できる、
子供が安心して引きこもれる家庭作りに
親が奮闘したその先に、
その子の時がきたら
その子が出会う大人とどこかで
きっと巡り合えるよ
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます