ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
(公式ライン等準備中です
)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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不登校回復に向けて今の私の持論は
①お母さんのココロの在り方に向き合う
(インナーチャイルド、親との関係性含む)
②子供との関わり方を望ましい形に変える
(聴く、などなど)
の二点の柱がある、だ。
プラスして③パートナーシップも大切だ。
なぜなら
ここにもお母さんのココロの在り方
が影響していて、
子供を巻き込む部分があるからだ。
長男の不登校をキッカケに私は
①自分のココロの在り方に向き合う
②子供との関わり方を望ましい形に変える、
に取り組んできた。
その結果
長男は自分の意志が出てきて、
アルバイトが出来るくらいに
ココロのエネルギーが貯まってきた!!
私も外の世界、対人関係の悩みの
受け取り方が変わり、
又自分自身の悩みを受けとめている最中で
以前に比べたらそのストレスが減り
ラクになった![]()
そして
現在浮き彫りになってきたのが
やっぱり
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≪パートナーシップ・対主人≫なんです。
わかってはいたけど、
気づかないように…
主人を極力見ないように…
昔から先送りしてきました![]()
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自分にとって
≪家庭を安心・安全基地・セキュアベース≫
にすると決めた事、
私の人生の宿題のような気がしてきたww
この取り組みも時々書いていきます。
長男のアルバイトが夜シフトの時は
ウサギちゃんのお世話当番は私。
その時に、
いつものウサギちゃんのエサの葉っぱが
片付けられていて、ちょっと古いものが
置かれていた。
あれ?この葉っぱでいいのかな?
(長男に文句を言われそうな葉っぱだよなぁ)
近くにいた主人が
「ひとつにまとめたから、大丈夫だよ」と一言。
この時私は外の物置に新しい葉っぱを
取りに行った方がいいのではないか?
の気持ちになったが面倒さもあった。
ココロに渦巻くものを感じながら
面倒ではない方、
主人の大丈夫だよ、を私は選択した。
長男が帰ってきて
「この葉っぱじゃダメだよ、
ウサギがかわいそう」と言い、
結果私は当番の責任を果たすべく
外の物置に新しい葉っぱを取りにいった。
深夜の12時に![]()
以前の私だと長男に
「うるさい、エサをあげたんだからいいでしょ
」
と主人のせいで私が長男から怒られた八つ当たり
をしていた。
(子供を巻き込んでいる部分)
今回は長男の怒り、気持ちを受けながら
んーーーーー
そう言えば主人の「大丈夫」に従って
大丈夫じゃない事の方が多かった、
それなのに私はどうしてそっちを選ぶのか?
と疑問が出てきた。
今回も
自分の本音を選んで行動していれば
それで完結した事。
主人(親)の言う事を聞かない、
自分の本音を選ぶと
面倒なことが起きる、怖い
(怒られる、相手が不機嫌になる、嫌われる)
言う事を聞かないのはダメな子だ
私と両親との関わりの中で
そんな思い込みを作ってきたのかも…
今回私の本音を選ばなかったから?!
結局自分の気にかかった状況になった、
長男から怒られるという![]()
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まぁ、それによって
主人の大丈夫は私の大丈夫と違う
がようやくわかった!!
自分の本音を選んで行動しなよ!!
と怒られた、言われたような気もしている。
●今後の行動指針●
親子関係からの思い込みの
部分を見ていく。
主人の大丈夫を鵜呑みにせず
まづは自分はどうしたいか?
自分の本音に気づいて行動する![]()
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます![]()

