不登校の親・今を受けとめる | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

  ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

 
              クローバー  


 不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
 親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
      (公式ライン等準備中ですニコニコ)

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先日は長男を駅に送りがてら

スーパーに寄り買い出しをした。

 

 

長男の保育園時のママ友と

ヨーグルト売り場の前でバッタリと久々の再会。

 

 

このママ友は長男の不登校・ひきこもりを知っている。

 

 

最近どぉ?みんな元気?

そんな会話から始まり15分位立ち話をした。

 

 

 

 

その中で長男と同級生の〇君が

高校を卒業し寮に入り就職して

今はそこを辞め家に戻ってきて

アルバイトをしてる、のを聞いた。

 

 

おぉ、今はうちと同じフリータくんじゃん!!

(私のココロの声)

 

 

長男の五月雨登校が始まった頃から

きっと自分で思う以上に

普通に学校に通ってる家庭の友達に

対して羨んでいました、私。

 

 

なんでうちだけ、、、

私にうちに何が足らないんだろう、、、

 

 

こんな風に自分を責めながら。

 

 

 

 

今回ママ友と話して感じたのは、

 

 

いつどの段階で子供が人生の休憩時間に

入るかはその子によりけりで、

誰しもその可能性があること。

 

 

どの段階で子供が人生の休憩時間に入っても

お母さんは苦悩するんだなぁ、、、ということ。

 

 

 

なんでうちだけ、、、

私にうちに何が足らないんだろう、、、

 

 

この答えはやっぱりこれだ!!

と私が感じたのは

 

 

ママ友は就職先でつまづいた〇君を

受けとめたんです。

 

 

自分なりの正論、気持ちはあるけど

〇君の状況や気持ちに想いを馳せて

うちに帰ってきていいよ、と。

 

 

私は当時、学校を休みたい長男を、

長男の気持ちを受けとめられなかった。

 

 

◆◆◆

 

少しネタバレになりますが漫画『進撃の巨人』の

中の私の気づきになったワンシーン

 

↓↓↓

 

ライナー 母さん、俺、もう鎧の巨人じゃないみたいなんだ

 

母    本当かい?それは良かった

 

ライナー え?

 

母    ずっとごめんねライナー

     これ以上何もいらなかったんだよ 

 

 

ライナーの国では巨人になる=家族が助かる、でした。

 

 

 

ちなみに私の推しはハンジさん。

好奇心旺盛な点に惹かれますクローバー

 

◆◆◆

 

 

今の子供を受けとめる、

あなたはあなたでいいんだよ、

そんなメッセージを感じて私が号泣したワンシーンです。

 

 

今回このシーンが浮かんできた。

 

 

私に、我が家になかったのは

≪受けとめること・その経験と意識≫

 

 

5年かかってわかるようになった

そんな私もOKだOK

 

 

 

 

なんでうちだけ、、、

私にうちに何が足らないんだろう、、、

 

 

不登校のお悩みの中でこう感じる方、感じない方

さまざまだと思います。

 

 

受けとめたいけどどうしたらいいの?

と迷う方と一緒にその部分を育てていくサポート

をする!!

 

 

そんな私の軸も明確になった出来事でした。

いつかご縁のある方との出会いを楽しみにしていますクローバー

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク