ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
(公式ライン等準備中です)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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今回は長男が通信制サポート校で
2回目の高校3年生の時の一場面です。
≪2021/1/19≫
長男 「最近頑張って朝起きてる」
私 「そうだね」
の流れから、、、
主人と3人でいたから
「卒業までの課題が残ってるけど○○は
どうしたい?」
と学校についての話をした。
見事に、、、昼夜逆転に戻った!!!
まだまだ負担なんだと痛感した。
学校の話の時に
長男 「進撃の巨人みたいなんだ」
私 「ん?進撃の巨人?」
長男 「壁の外の世界が怖い」
私 「そうかそうか」
外の世界が怖い、
私自身の課題をついてるようで
内心ザワザワした。
良い兆しの時に私が焦ってしまった事が
今回の流れの原因のひとつだなぁ
※以上※
この時の私は、
登校しないのはOK
けれど何かしらの前進はしてね、
と期待していた。
なので
「進級、卒業、進路はどうするのか?」
がいつも私の中にあり、話すタイミングを
探していたのだろう…
よし!!今だ!!と思い
話すと、、、
この時のようにほぼほぼ失敗
してきた。
不登校回復に向けて私の軸になった言葉
トライ&フィードバック
失敗でも行動したから次はどうしたらいいか?
を見つけられる。
この時も私の期待したものは失敗したが
長男の状態がわかり、胸のうちも話してくれた。
長男の心のエネルギーを貯めるにはどうしたらいいか?
外の世界が怖い、私自身の課題をどうしていくか?
とナビ設定ができる。
同時にこんな繰り返しで
「失敗しても大丈夫」という経験を
私自身が積んできた気が今はします
その一歩を踏み出すのが最初は
怖いかもしれません。
小さい失敗から見ていくのがおススメ。
例えばハンカチを忘れて出かけた
汗かきの私にとっては失敗です。
必要ならどこかで買えばいい、大丈夫!!
みたいな感じです
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます