不登校回復へ・自分の内にあるものを言葉にする | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

  ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

 
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 不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
 親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
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不登校回復に向けて2020年の春ごろから

自分に矢印が向き始めた印象がある。

 

 

べきねばでガチガチで

自己否定MAXで

お母さんが嫌いで

被害者意識満載で

罪悪感もあり

感情レス、頑固

だった私は

 

 

「そういう事か!!!」を

体感、理解するまで時間がかかりました。

3歩進んで2歩さがる、時には4歩さがり

マイナスにもなったり、、、

 

 

それなのに?!

その間にあった事を忘れていたり、

想いや途中経過を今ブログで言葉にすると

なんかしっくりこなくて、、、

 

 

その頃書いていたものをブログに転記して

みようかな、と思い立った。

 

 

ただ自分で読み返しても内容がわかりにくい

ものもありますアセアセ

まぁそれが当時の私ですね。

 

 

 

 

≪2021年3月2日≫

 

 

今日は珍しく新聞を読んだ。

ご主人を急に亡くされた方の投稿があった。

 

 

心って形がないものなのに痛んだり

ぽっかり穴があいたりするのですね。

中略、こんなに突然別れがくるなんて

悲しみの日々です。

 

 

1月3日の本誌GLOBEにこんな言葉があった。

 

 

「人の心には自然治癒力がある。中略、言葉にすることで

心の欠けた部分を埋め、自分で自分をケアしている」

 

 

東日本大震災のあと、風の電話を設置された

佐々木格さんの言葉だ。

 

 

私は当時GLOBEでこの記事を読んだが引っかかりを

感じるだけでそこで終わっていた。

 

 

今日この方の投稿を読んでその意味が体感でわかり

涙が溢れてきた。

 

 

心理セラピーを受けてる事。

勉強会に参加している事。

グループに投稿する事。

読書、映画鑑賞、

ノートを書き始めた事。

言葉にする機会だ!!

 

 

自分で自分をケアする選択をしてきた

道のりを感じた。

自分で自分を誉めた!!

 

 

言葉を飲み込んでしまうのは心の欠けた部分を

さらに広げてしまう、今までの私だアセアセ

 

 

この両方のバランス感を失敗しながらチャレンジ

して自分のものにしていくぞ。

 

以上。

 

 

 

 

この投稿に目がとまったのは

私も母の突然死で別れを経験したから。

 

 

私はそれを受けとめられないままで

自分の心が痛んでいる事から

目をそらし放置してきた。

 

 

自分の状態に気づかせてもらいました。

 

 

最初は長男の不登校をどうにかしようと

自分に向き合いだした事が、

過去に置き去りにした自分も救いに行ってたんだ。

そんな想いも溢れてきた。

 

 

2022年からはブログも始め

「言葉にする」

「自分で自分をケアする」

機会を増やしてきたなぁと改めて感じた。

 

 

今までを、それらを経て

自分の心が回復してきたから

人の心は回復していくものなんだ!!

段々とそう信じられるようになったクローバー

 

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク