私は「怖い」ながらも進んでみた!!
私は怖さの先の景色を見たいから
ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

私が子供の不登校から学んだ事のひとつは、親は・人は知らない事はできない
なのでまづは自分の内側に意識を向ける自分育てをしながら
子供と関わっていく。親子共に心の根っこを育てていきませんか?
不登校・ひきこもりからの親子の信頼関係回復をサポートします
(公式ライン等準備中です

寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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この春から息子はアルバイトを始めた。
先日
「なんかブツブツが出来て痛い、皮膚科に行きたい」
と息子からの依頼があったので皮膚科を受診した。
帯状疱疹だった
4年程おうち生活からの
初めてのアルバイト、知らない人と関わる、
そりゃぁストレスも感じるし、疲れも半端ないよね…
心と身体は繋がっている、心も体も正直なんだ
それを抑える、誤魔化すのってもの凄くエネルギーを使う事
だったんだ
息子に自分を大事にする意欲が出てきたんだ、ホッ
(以前は俺なんかどうなったっていいと言っていた)
と感じた一件だった。
私もこの春からパートを始めた。
なんでここに決めちゃったんだろう?
あれ?この職種は私は避けたかったのに…
ヤバいやっぱり仕事に行くのが怖い
初出勤日を前に私は
行きたくない、怖いーーーを感じまくっていた
そんな時息子が
「頭痛がするから頭痛薬飲みたいけど
帯状疱疹の薬と一緒に飲んでもいいのかな?」
と聞いてきた。
私もわからなかったのでググったところ
息子の質問の答えを見つける前に私の目に
入ってきたのは
・
・
・
帯状疱疹の処方された薬の副作用だ。
考えが止まらなくなりどうのこうのと
私が不安になる事柄が書いてあった。
この時、、、
明日初出勤だけど息子を一人にして大丈夫かな?
具合が悪いからと仕事休ませてもらおうかな。
と私の中に浮かんできた。
そしてハッとした
このパターンは数年前の私がやっていた事だ。
息子が五月雨登校時に
息子が学校を欠席すると私もパートを休む。
今は本音を認められるようになったが、、、
この当時も私はパートに行きたくなかったので
息子が欠席する事で自分も休む理由ができて
実はホッとしていたんです…私は…
なので不登校を私が引き起こした
と後悔と罪悪感が私にはありました…
気づいたからには、
同じ選択、同じ後悔をする?
私はどうしたい?と自分に質問した。
今回私がパートを始めたのは
金銭的理由もあるが、
私の裏ミッションもある
これが私は半端なく怖いのだ…
裏ミッションへの覚悟を問われてる?
とも感じた。
私はリアルの世界で
したいことをやり、
行きたい場所に行き
会いたい人に会いにいく
そう行動できるようになる為の裏ミッション
息子には、
「薬の飲み合わせについての記事を見つけられなかったー、
飲んでる薬の副作用に頭痛があると書いてあったよ」と答えた。
「そうなんだー、じゃあ頭痛薬は飲まなくていいや」
と息子はスッキリした様子だった。
●●●
パートに行きたくない私もOK
当日私は怖い想いと裏ミッションへの覚悟を
小脇に抱えながらパート先へ向かった。
忙しい職場だった!!
前職パートが暇な暇な職場だったので忙しい、
仕事がある職場に私は憧れていたのだ
怖いけどーーー
同時に私の裏ミッションにチャレンジする機会も多くなる!!
私はすっかり薬の副作用の事は忘れていて
帰宅していつもの息子を見て思い出した
不安は感じても飲み込まれなければ
大丈夫!!の証拠も集まった。
「束の間の安心感」より
「怖さ」を選択して良かった
どうにもならなくなったら又考えればいい!!
今回進めた理由のひとつは
「自分の中に安心感」
を育ててきた事で安心感の違いを
感じたからかもしれない
どんな変化があるか楽しみでもある。
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます