今回は、私はいい子?!の続き記事ですウインク

↓↓↓

 

 

 

 

 
 ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

 
              クローバー  

 私が子供の不登校から学んだ事のひとつは、親は・人は知らない事はできない
 なのでまづは自分の内側に意識を向ける自分育てをしながら
 子供と関わっていく。親子共に心の根っこを育てていきませんか?

 不登校・ひきこもりからの親子の信頼関係回復をサポートします

         (公式ライン等準備中ですニコニコ)

     寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

     プロフィールはこちら

 
 

 

 

私の思考癖・固定観念からの気づき

 

 

こっちが我慢してるんだからあんたも我慢して

 

 

その翌日のお昼ご飯時の出来事ですコップ

私は自分にポテト、娘にコロッケをコンビニで買ってきた。

 

 

「私ポテトがいい~」娘の言葉を聞いたら

私の中にガァーっと上半身に上がってくる感覚があり、

それに気づいた時に「あっこれが私が我慢(怒り)してるサイン?!」

と浮かんできたらその感覚がぴたっと止まったびっくり

 

 

こっちが我慢してるんだからあんたも我慢して

これ採用する?私はどうしたい?

一瞬の質問タイムに感じた。

 

 

「そうなんだね、交換しようかっ」

「やったー」と嬉しそうな娘。

 

 

こっちが我慢してるんだからあんたも我慢して

を初めて日常で認識できた瞬間だったびっくり泣

 

 

 

 

今までは、私はガァーっとくる感覚が喉の方まで上がってきて

「えムカムカお母さんがポテト食べたいから買ってきたのにー」

と私は不機嫌、怒り混じりの雰囲気になり、

 

 

「もうっムカムカコロッケを食べればいいんでしょムカムカ

と娘も不機嫌、怒り混じりの雰囲気になっていた。

 

 

これは、、、

いつかどこかで見た、感じてきた光景だよタラータラータラー

 

 

母と私の関係性だタラータラータラー

 

 

 

親の子供時代の生き抜く戦略は連鎖する

 

 

私が自分の気持ちを押し殺してまで

母の欲求・こっちは我慢してるんだからあんたも我慢して

を私が受け入れてきたのはどうしてか?

 

 

私が我慢しないと、

怒られる

無視される

総じて嫌われる

 

 

私が我慢すれば、

怒られない、

無視されない、

総じて嫌われない、

 

 

母から嫌われると私は生きていけない、

そんな恐怖を幼少期から私は抱えていたのだろう…

 

 

その恐怖を感じるのが怖すぎて、

母に反発する事で

私はお母さんの言う事を受け入れられないダメな子だ

自己否定した方が私の気持ちがラクだったのかもしれない…

 

 

 

 

 

関わり方が同じだったから

娘、息子も同じように自己否定してきたかもしれない。

 

 

 

 

私の人生だ!!

 

 

私が自覚している我慢しなかったこと

私の意志を通したことが2つある。

 

 

大学受験と結婚だ。

両方とも母は反対したが、

私は「自分の人生だから自分の思うようにやりたい」

と母と衝突しながらも自分の意志を通した。

 

 

今までの流れで考えると結婚は

私はお母さんの言う事を受け入れられないダメな子だ

がベースになっていたのか??

これに縛られていたのかも??

 

 

 

 

そして、

お母さん私はダメな子ですがいいですか?

お母さんにとっていい子でない私はどうですか?

もうお母さんにとってのいい子は辛いんです。

と無意識に聞き続けていたのかもしれない。

 

 

 

 

俺の人生だ!!

 

 

何度も登場してしつこいがアセアセ

こっちが我慢してるんだからあんたも我慢して

 

 

子供達に押し付けてきた事柄が次から次へ浮かんでくる。

あの時息子との約束を私が破ったのもこの思考癖が原因

とすると納得だ。

 

 

俺はもう我慢をやめた!!辛過ぎて我慢のしようがない。

俺だって怖いけど、、、自分の人生を歩みたい。

お母さん俺はダメな子でいいですか?

お母さんにとっていい子でない俺はどうですか?

 

 

 

 

息子は不登校・昼夜逆転という私が一番怖れていた形で

私に問いかけを始めたのかもしれない。

そうでもしないと私は現実に目を向けようとしなかったから。

 

 

 

片方だけだと辛いよね…

 

 

この2年私は自分に向き合ってきて今の私が言えるのは、

 

 

私の言う事を受け入れても受け入れなくても息子は息子だ。

 

 

という事は、

母の言う事を受け入れても受け入れなくても私は私だ!

 

 

 

 

私が今親の立場になってわかったのは、

両面、両極があっていいクローバーそうだとお互いのラクが増えるクローバーです。

 

 

成人した子供だけどかわいいと思う時もあれば

かわいくないと思う時もある。

 

 

いいねーと思う時もあればダメだなぁと思う時もある。

ダメな子の自分もありOKなんだよねっ。

 

 

そう気づいたら、

母にとって私は「いい子・ダメな子」だったかが気にならなくなってきた。

 

 

息子、娘が私にとって「いい子・ダメな子」か気にならなくなってきた。

 

 

 

 

୨୧~最後まで読んでいただき 

 ありがとうございます桜