新学年、入学式の時期になってきましたね。
この時期、一昨年までの3年間は特に
今年はどうなるんだろう…
私にあったのは不安だけでした。
息子の不登校状態は変わらないのに
私の気持ちが変わってきたのはどうしてだろう?
振り返ってみたら、ひとつは
「不登校を受け入れる」
自分なりの答えに辿り着いたのが
私の場合は大きかったかもしれない。
ありのままで育てる小さな心の習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
私が子供の不登校から学んだ事のひとつは、親は・人は知らない事はできない
なのでまづは自分の内側に意識を向ける自分育てをしながら
子供と関わっていく。親子共に心の根っこを育てていきませんか?
不登校・ひきこもりからの親子の信頼関係回復をサポートします
(公式ライン等準備中です
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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自分の脳内検索に入力しよう!!
当時私は「不登校を受け入れるといい方向に行くんだ」
と信じて不登校を受け入れようとしていた。
☑ 学校に行くエネルギーが今はないから
休養が必要なんだ
☑ そのエネルギーを貯める為にゲームは必要なんだ
☑ 昼夜逆転もそのために必要なんだ
しょうがないんだ
私の前提は息子の登校再開だった。
「不登校を受け入れる」
=
目の前の現実を「我慢」していた
だけだった。
そんな時、あるカウンセラーさんに
「まだ不登校を受け入れられてないわね」
と言われて私はショックだった![]()
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自分では出来ているつもりだったから…
「不登校を受け入れるってどういうことなの?」
私の謎解きが始まった。
解釈は人の数だけあると思います![]()
どなたかの参考になったら嬉しいです。
私の場合は2段階に分かれていた。
もしかしたらこの先もあるのかも?!
1段階・自分だけの不登校の表裏一体の意義に気づく
電気などの正と負、不安と安心のように
物事、人にはマイナス面プラス面の両方が存在する。
なので不登校にも両面・表裏一体があります!
見つけていいんです!!
両面に気づいた時私の中で変わったものがある。
ひとつは息子への気持ちだ。
私を何で困らせるの![]()
から
深いありがとう
の気持ち
に変化した。
【不登校に対する私のマイナス面】
●私の関わり方が悪かった
●親の理想を押し付けた
●子供からの復讐
私は不登校回復へ向けて進んでる方向に
プラス面の気づきがありました。
進む方向はマイナス面が起点だと思うので
まづはそこを言語化するといいですよ![]()
2段階・不登校の子供を受け入れる
これはどなたかが以前ブログで書かれていて、
私は衝撃をうけました![]()
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私は学校に行かない事を受け入れるのが不登校を受け入れる、
だと考えていたからです。
学校に行かない子供を受け入れる
目の前の子供を受け入れる
ここで難題が発生しました…
「子供を受け入れる」が私はわからなかったんです![]()
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わからなかったのには理由がありました。
私自身が「受け入れられた経験」の
記憶、自覚がなかったのです![]()
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この辺りがわかるにつれ
人は知らない事はできないのは
子育てに於いてもそうなんだ、
と私は痛感しました![]()
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私のようにわからない方は
まづは自分からやってみる!!
を意識するといいですよ![]()
知っている、
知っているけどできない、
知らない、
等の区別を自覚するのも
ポイントだと私は捉えてます。
私にとってここは一生をかけての大事なプロセスです![]()
そして親と子の双方にとって人生の財産になる![]()
と私は息子の不登校から教えてもらった![]()
そんな事聞いても不安です、イライラがとまらないです
深い渦中にいる時は
そういうものだと私も経験してきました。
そういう時は
今ある気持ちにいい悪いのジャッジをしないで
1人になれる場所で思いのまま口にするもあり![]()
ノートに書きなぐり、ビリビリに破くのもあり![]()
泣きたい時は泣いてもいい![]()
相手にぶつけるのでなく
何かしらの方法で自分の中から出そう!!
そして
「だよね~」と自分が自分の味方になって
あげてください![]()
ジャッジをした自分に気づいたたら
そんな自分も○(マル)だよ、と言ってあげてくださいねっ![]()
自分の気持ち・感情が次の一歩に繋がります![]()
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます![]()



