お子さんはどんな時に親に振り向いてもらえる、
と思いこんでるでしょうか?
我が家の場合はおそらく、、、
私に怒られる時、私を困らせる時、だと
私は捉えていました。
あるカウンセラーさんから
「不登校はお子さんにとってメリットがあると
したら何だと思いますか?」と質問された。
過去の辛い経験が今の私へのギフトになる

私が子供の不登校から学んだ事のひとつは、親は・人は知らない事はできない。
なのでまづは自分の内側に意識を向ける自分育てをしながら
子供と関わっていく。親子共に心の根っこを育てていきませんか?
不登校・ひきこもりからの親子の信頼関係回復をサポートします
(公式ライン等準備中です

寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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メリット?????
いい事?????
私は悩んでる、困ってるのに、、、
子供にはいい事があるの?????
私は答えられなかった。
カウンセラーさんは、
「お母さんに見てもらえる、お母さんの気持ちが自分に向く事」
と話してくれた。
私はハッとした。
私は、息子が小学生の時は息子の習い事の送迎等に注力し、
息子が中学に入学後は3歳下の妹の習い事のサポートに注力した。
息子から目も心も離した、、、その自覚が私にはあった
その代わりに私にあったのは息子を見張る意識だ
勉強をしているのか、
深夜までゲームをしてないか等。
私は「見張る」を「見ている・子供と関わっている」と思っていた。
実は別物だった。
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息子の立ち位置から見てみると、無意識だろうけど
私を困らせる
↓
息子に目がいく。
不登校をどうにかしないと!!と息子に私の気持ちが向かざるを得ない。
↓
よし!!こっちを向いてくれたぞ!!
だけどこのパターンは俺も苦しいんだ…
そんでもってお母さんが振り向いてくれたけど
何か違うんだよなぁ…
あのさぁ、しばらく動ける心のエネルギーが
なくてしんどいから俺がしたいようにするわ。
お母さん、その間に
今までのパターンを崩す?崩さない?
どう変えていく?考えてみて!!
これは私が想像した息子の気持ちです
子供は親を困らせる事によって、
何かしら伝えたい事があるんだ!!
息子の不登校から私が教えてもらった事です。
我が家の場合だと、
親を困らせないと親から振り向いてもらえない。
自分の気持ちをわかってもらえない。
心を持って振り向いてほしい、関わってほしい。
息子がずーっと抱えていたものだろう。
ここが叶うと、、、
息子にとって不登校からのメリットになる
今後の息子の人生へのギフトにもなる
今は納得だ!!
そう思うと、
子供は人生をよくしようとする力がある
今はそんなことは信じられない、
そう思う気持ちも私は経験してきました。
知らなかったものが私は助けになりました。
知って行動していく事で未知の道は開けるよ
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます