不登校の親・主人も私の鏡 | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

こんにちは、みーこですニコニコ

 

現在20歳の息子

高校1年生の秋  五月雨登校の始まり

高校2年生の秋  完全不登校に突入

高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入

通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ

どう学校と関わるかは息子次第!!

 

 

 

 

ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ

 

 

息子の家での

服装は、

Tシャツ・短パン。

ほぼ1年中。

 

 

息子からすると、

着やすい、

身体なじみが良い、

ラク、

なのかもしれない。

 

 

以前は季節に合った

服装をしようよー、

と私はモヤモヤしていたもやもや

 

 

その後、

本人がそれが

いいなら私は

とやかく言わない。

何を着ようと

息子は息子だよね、

と私の捉え方が

変わってきた。

 

 

 

 

主人が息子の

ヨレヨレTシャツが

気になったのか、

息子とそんな

話をしたようで

珍しく!!

息子の服を主人が

買ってきたびっくり

 

 

息子も嬉しかったのかな、

早速そのTシャツに

着替えていたルンルン

 

 

とーさん、

余計な事を、、

でも息子は

嬉しそうだし

いいとしようかな、

と思った矢先

 

 

ヨレヨレの

Tシャツは捨てちゃいな

と、主人の一言が

私の耳に入ってきた。

 

 上矢印上矢印上矢印

これに私は

モヤ、ザワ、イラッもやもや

言葉にできない

イヤな感覚を

感じた。

 

 

家庭を安心安全基地に

する関わりの一環で

 

 

指示・命令・提案

はしない

 

 

を、私は意識して

やってきたから

 

 

「指示するなームカムカ

息子が自分で考える

チャンスなのにー」

と、主人が

私のルールに反した。

 

 

私は息子の服装に

ついてとやかく言わない

、と決めたのに

主人はとやかく言ったムカムカ

 

 

ヨレヨレTシャツ

→捨てる

 

 

ヨレヨレTシャツを

着ている息子

→ダメな子、見捨てる

と、私の中で

自動変換した、、

 

 

私はまだまだ

迷走してるわぁニヤリ

 

 

前々から何度か

指示・命令・提案を

しないようにして、

と協力をお願いしてるが

伝わっていないのを

私は感じた。

私の取り組み、

私自身を受け入れて

いないんだな、、

 

 

悲しさ、虚しさ、

何でそうするかなムカムカ

と不信感があった。

 

 

 

 

 

話の順番として

息子が、

ヨレヨレTシャツを

どうしたらいいかな?

と私たちに質問

してきたから

主人は答えた。

 

 

流れとしては

当然、だよね~

 

 

遅れて私は、

どうしたいか

○○がしたいように

決めたらいいと

お母さんは思うよ、

と伝えた。

 

 

じゃあ捨てる!

と息子は答えた。

 

 

※~~~~~~~~~~~~~~※

 

 

書きながら

今までのやり取り

を振り返りつつ、

私の考えが変わった

部分が出てきた!!

 

 

協力の名のもと、

私が主人に

指示・命令・提案を

していた。

それをどう受け取るかは

主人の考え、領域。

 

 

私が、わかって

いるがわからないで

いたかった箇所

なんだろうなぁアセアセ

 

 

認識、意識

していく!!

 

 

そして、

私が決めた事は

主人も守るのが

当然、、、

という

私の思考癖、価値観

に気づいたガーンガーン

 

 

しかも、主人が

そうしないか

見張ったり、

時にはダメ出し

して治そうとしていたタラー

 

 

コミュニケーションが

少ないのは棚にあげアセアセ

不登校回復へ向けて

夫婦で足並みを

そろえるべき、

そろえない主人が悪い、

があった事に更に

気づいたタラー

 

 

 

 

おかげで!?

主人が悪いムカムカ

の証拠は山盛りです爆  笑

 

 

※~~~~~~~~~~~~~~※

 

 

 

ヨレヨレTシャツの

会話に戻ると、

 

 

主人は自分の

考えを話した。

 

 

私も自分の

考えを話した。

 

 

息子は

両方の考えを

聞いて自分で

どうするか

決めた。

 

 

ん、この会話の

どこに問題が

あるのか??

 

 

問題があるのは…

主人に対する

私のジャッジと

色々なフィルターだガーン

 

 

 

 

こんな風に

私のジャッジや

フィルター越しに

見る主人は

はっきり見えないし

本当の姿も

見えない、、

 

 

今まで私は

主人との

鏡から

目を背けて

きた。

 

 

その嫌さより

私は自分の

内側を知りたい、

自分育ちをしたい

気持ちが大きく

なってきたん

だろうなクローバー

 

 

それぞれの

役割が機能

していくように、

その機能を

信頼できるように、

今後も主人を

鏡にして

私のジャッジと

フィルターを

緩めていこうニコニコ

 

 

 

 

 星最後まで読んでいただき

 ありがとうございます星