不登校の親・罪悪感に向き合う | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

こんにちは、みーこですニコニコ

 

現在20歳の息子

高校1年生の秋  五月雨登校の始まり

高校2年生の秋  完全不登校に突入

高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入

通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ

どう学校と関わるかは息子次第!!

 

 

 

 

ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ

 

 

子育て中の

罪悪感、後悔に向き合う。

 

 

最近、ようやく

そのタイミングが

きました。

 

 

ノートに書き、

思うままに自分を

責める、感じるを

私は始めましたクローバー

 

 

私はもともと

感情を表現してはいけない

という固定観念が

あったので、

頭のどこかで

わかっていても

なかなか

取り組めなかったもやもやもやもや

 

 

 

息子が、

感情を大放出

しながらゲームを

している姿から、

感情は表現してもいい

を教えてもらい、

 

 

私自身が

心理セラピーなどで

少しづつ

心をほぐして

感情は表現していい、

感情は生きていく上で

大切なもの、と

私の固定観念が

緩んできたからか、

 

 

その準備が

整ってきた。

 

 

 

 

 

 

取り組めなかった

もう一点の理由は、

私は怖い

という感情。

 

 

漠然と怖さを

持っていて、

その怖さの理由が

最近わかった、、

 

 

息子の意思に

反しての中学受験。

当時の私は

自分の理想から

外れていく息子に

対して、

(これが成長なのにねアセアセ)

 

 

私が無理に受験させたからだ、

この学校を私が推さなければ、

息子の心を傷つけたのは私だ、

 

 

と自分責めの日々

を送っていた。

 

 

そして息子は

不登校になった。

 

 

なので、

自分責め→息子の状況が悪くなる、

という図式が

私の中に

出来上がった。

 

 

ある時から

私は自分責めを

抑えていて、

過去の分も

触れないように

していた真顔タラー

 

 

関わり方を

変え、

状況が良くなって

きたから、

繰り返すのはイヤだネガティブ

が怖さの理由、

私の本音だった。

 

 

※~~~~~~~~~~~~~~※

 

 

ここで再度、私は

自分責め→息子の状況が悪くなる、

は本当かな?

と自問自答した。

 

 

あぁ、そうだ、、、

以前私は、、、

 

 

息子への自分責めの気持ちを、

言葉で、態度で、

息子に直接出していた、

あてていたんだガーンガーン

 

 

そんなものを

親から浴びせられたら

子供の心が傷つく。

自信がなくなる。

元気がなくなる。

やる気がなくなる。

は当然だよ、、

 

 

私が想像できない

程の痛みや辛さを

息子は抱えるように

なったのかもしれない、、

 

 

そういえば今私は、

息子への自分責めを

ほぼ息子にぶつけていない。

 

 

以前とそこが

違うから、

私の中の図式は

変わってくるし、

いいも悪いも

親子の回復の過程だよクローバー

 

 

そう私の中で

整理がついたら、

私は怖い、が

減った。

 

 

それよりも

息子の当時の

心の辛さを

迎えにいく、

認める、受け入れる、

そんな気持ちが

出てきた。

 

 

 

 

ノートに書きながら、

自分の罪悪感は

自分で感じる、

受けとめる。

を今更ながら

気づいた、

体感した私タラータラー

 

 

あなた何歳??

遅すぎじゃない!?

だよねっウインク

まぁまぁおいで

気づいた時から

スタートすれば良しOK

 

 

そして、

こんなお母さんでごめんね

と自分の事を

捉えている事にも

気づきましたびっくり

 上矢印上矢印上矢印

新たな回復ポイント発見OKキラキラ

 

 

 

 星最後まで読んでいただき

 ありがとうございます星