こんにちは。

 

夫婦仲再生コンサルタントの藤原智子です。

 

 

夫に子供の面倒を見て欲しい場面ってたくさんありますよね。

 

例えば、ご飯を作っていて、手が離せない時

 

または美容院に行きたい時などです。

 

まぁこんな時も妻は遊んでいるわけではなく

 

最小限のことを頼んでいるわけですよね。

 

それなのに、夫に対して頼むことに対して不満を持っている妻がたくさんいます。

 

この理由は大きく分けて2つあります。

 

①頼みたいけど頼めない。

 

②頼めるけど、頼みたくない。

 

これって言葉が2つともよく似ていますよね。

 

 

でも、意味合いが全く違うんです。

 

 

今回は①の頼みたいけど、頼めない。

 

そんな妻のために

 

どうすればスムーズに夫に断られずに済むか

 

についてお伝えします。

 

 

結論からお伝えすると、夫への伝え方としては

 

 

①悪いけど、申し訳ないけどと言うように

 

謝りの言葉を頭につけたり

 

ネガティブな言い方をしない。

 

 

②明るく、笑顔で、当然のように言う。

 

この2つなんです。

 

 

 

これがなぜ効果があるのか?と、言いますと

 

お子さんがいる方は想像してみてください。

 

 

 

子供と出かけるときに、子供が自分の荷物を持って出かけたとします。

 

けれど、子どもってすぐに飽きて荷物を途中で持ちたくなくなり

 

ママにこう頼みます。

 

ママ、よろしく!とかこれお願い!って笑顔で渡されたら

 

つい、受け取ってしまいませんか?

 

image

 

 

逆に

 

この時「悪いけどママ持ってくれない?」と、言われたら

 

 

「あなたが持ちたくて、持ってきた荷物よね」と、

 

言ってしまいませんか?

 

 

実は人って謝られると

 

ツッコミどころを探したくなるんですよね。

 

 

この「ツッコミどころをなくする」

 

これがとても大切なんです。

 

 

そして悪いけどと言われると

 

 

人は悪いことを頼まれた

 

脳が受け取るようにできています。

 

 

 

夫に何かを頼むときに悪いけど

 

ごめんねという言葉をもしも使っていたなら

 

今すぐやめましょう!

 

 

ぜひ、この2つを試してみてくださいね。