こんにちは。

 

夫婦仲再生コンサルタントの藤原智子です。

 

 


「夫婦仲が最悪なんですがそれでもどうかなりますか?」

 

このような質問をよく聞きます。

 


結論からお伝えすると

 

最悪であればあるほど

 

良くなる「伸びしろ」があるとお伝えします。

 

 

 

例えば、52キロの人が4キロ落とすよりも

 

80キロの人のが4キロ落とす方が

 

結果が出やすいですよね。

 

そうイメージしてもらえばわかりやすいのではないでしょうか?

 


関係が最悪な場合は

 

改善ポイントがたくさんあるからです。




 


ただ、それには外せない条件があります。

 

妻が「再生を心から望んでいる」こと

 

「夫と再生した未来がはっきりイメージできる」こと。

 

この二つさえ揃っていれば

 


再生はできます。



 


夫婦仲がうまくいっていない女性は

 

頑張り屋さんや我慢強いという特徴があります。

 


それだけ「エネルギーが高い」んです。

 


逆に夫(男性)の方が妻と再生したい場合は

 

かなり難しい‥‥。

 


なぜなら

 

妻が夫に対してシャッターを下ろしている場合

 

それを開けるのは至難の技になるからです。

 


女性が「もうダメ」「生理的に無理」となると

 

男性からどのようにアプローチされても

 

シャッターが中々開かないからです。

 


それだけ女性の気持ちは複雑なんですよね。

 


しかし、男性がシャッターを閉めていても

 

男性は単純でストレートだから

 

かなりの確率で開くことができます。

 


ただ、これには成功法則があるので

 

それに沿ってやることが必須となります。

 


今までと同じ対応を頑張ったところで良くはなりません。

 

 

 

女性が腹をくくり「やる」と覚悟を決めて

 

取り組めば再生は可能なんです。

 

 

 


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ー編集後記ー

 

徳島に帰ってきています。

 

実は養成講座の申し込みが数名入ったので

 

サポートし始めているのですが

 


ネットで対応できるので

 

パソコンさえあればどこにいても

 

仕事ができることが魅力的です。

 


実際、夫婦仲再生のお仕事を始めたのも

 

鍼灸院を開業したのと同時でした。

 


その時、母が認知症の初期だとわかって

 

毎月徳島に帰っていたんですね。

 

 

母の状況がいつどうなるかわからなかったので

 

鍼灸院の集客が思い切ってできなく悶々としていましたが

 

ネットでできるこの仕事があることが本当に心の支えになりました。

 


プログラムや仕組みを作るのは時間がかかりましたが

 

自分の都合で仕事の時間を選べる

 

ということはありがたいことですよね。

 


これができるようになるのも養成講座の魅力でもあります。

 

受講生さんたちが自由な働き方ができるようにサポートしていきます。