こんにちは。
 
夫婦仲再生カウンセラーの藤原智子です。  
 


今日から2月が始まりましたね。

 


さて


先日、久しぶりに自ら選んで

 

TVを観ました。(1月30日放送)

 

(ほとんどTVは自分から観ない)

 

 

 

それは

 

松本人志さんがMCをされている

 

「クレイジージャーニー」


という番組です。PCキラキラ




 


メルマガにも一度書かせていただいた

 

写真家「ヨシダナギ」さんが出演するということで

 

見始めたんですが‥‥

 


「クレイジー」というだけあって

 

紹介される方(日本人)は


 

皆さん

いい意味で「クレイジー」でした。グッウインク

 


その中でも印象に残ったのが

 

世界中の洞窟を探検している

 

吉田勝次さん。

 


・ほとんど隙間のない穴にまで入っていく。

 

・水は持参しないから現地で泥水をろ過して飲む。
(自分の履いていた、汚れた靴下で濾過することも)アセアセ
 

・ロープで洞窟に降りて行っているとき落石で肩を骨折。
(その後、右手だけで20時間かけて上まで登る)

 

・洞窟で2週間過ごすことも

 

・常に死と隣り合わせ

( 洞窟の中で死体と遭遇することも)

 

・海外で入れそうな洞窟を見つけたら視察した後、準備しにまた帰国する。

 

など。

 

 

当然、洞窟の中ではお風呂も入れないし

 

番組の中では話されなかったけど

 

トイレなど、どうしているんだろう?って‥‥

 


日本でなんの不自由もなく

 

過ごしているのって天国だなって思いました。

 


もちろん

 

ご本人が望んで楽しんで行っているので

 

本音をいうと

 

吉田さんの方が私より幸せだろうなって

 

思いました。

 


女性は「半径3メートルで悩む」

 

ということを


私のメルマガで紹介したことがあるのですが


 

女性は自分の周りの親しい人のことで

 

悩むとされています。

 

 

夫、子ども、友人、職場の人


両親(義両親も)などです。

 


結局、他人のことで悩むのは

 

それだけ自分のことに集中していないし

 

「暇だから」なんですよね。

 


本当は自分のことをもっと知ったり

 

自分の課題があることもわかっているのに

 

意識を他人に向けることによって

 

逃げているんですよね。

 


ぬるま湯に浸かっていることは

 

楽かも知れないけけれど

 

そこには生きている実感も


「快感」もありません。

 


昔は「オタク」って馬鹿にされたりしましたが

 

自分の好きなことに集中して生きている

 

「オタク」の方が

 

これからは生き残っていくのでしょうね。

 


何か一つでも人に負けないほど詳しいって

 

世界からの需要があります。

 


自分の好きを磨くことで

 

他の人では代わりにならないことを

 

発信していけるし

 

興味を持ってもらえるんですよね。

 


写真家の「ヨシダナギ」さんも

 

また写真を撮りに世界を駆け巡っていくようです。

 


この番組はティバー(TVer)で

 

1週間ほど観られますので

 

興味があったらどうぞです。

 

 

 

実は私が

 

小学校の頃

 

よく遊んでいた場所に

 

土管が埋められていました。

 


ある日

 

友達が興味本位で土管に入ったっきり

 

出てこない。

 

心配になって私もその土管に入りました。

 


進めども友達の姿は見えず

 

握り締めた石を叩きながら

 

友達の名前を呼びました。

 


土管の幅は狭く

 

進むか、その状態のまま後ろに下がるかしか

 

できません。

 


3年生が4年生くらいだったと思いますが

 

微かに「死」を意識したのは

 

あれが初めてでした。

 

真っ暗だし狭いし。

 

 

 

その後

 

たしか、後ろ向きに戻って

 

大人の人に助けを求めて

 

友達も大丈夫でしたが

 


怖すぎたのか今は

 

鮮明に思い出せません。

 


ただ「土管だけには絶対入ってはいけない」

 

と強烈に思いました。
 


洞窟探検家の吉田さんを観て

 

久しぶりに思い出しました。

 

 

 

吉田さんにエールは送りますが

 

やっぱり穴は嫌だなぁ‥。滝汗滝汗滝汗