甦れ!埼玉西武ライオンズ! | 蒼鳥物語【プロ野球編】

ラララ!ライオンズ!!ライオンズ!ライオンズ!



今、プロ野球界で最も暗黒期を迎えてる埼玉西武ライオンズ。


ワイが物心ついた頃、幼少期、まだプロ野球など知らん時代。一番強かったチーム。広岡が監督をやっていたらしい。


まぁ、小学生になって野球を知るようになった頃も更なる黄金期森祗晶率いる西武が毎年優勝していた。


そんな西武が、今や見る影なし!


まぁ時代の流れよ!



当時のイケメン枠、渡辺久信(1988年くらい)


どうしたら、こうなるんや。時は残酷。







2008年の渡辺久信一次政権時代は、異様に原に頭をガン見されまくっていたな。



まぁ、西武は昔から主力が抜けまくるチームや。


90年代も工藤、渡辺久信、渡辺智男、石毛、辻、平野、秋山、清原、田辺etc

殆どFAかトレードで移籍しとる。

伊東勤くらいやろ?最後まで西武一筋だったの。


まぁ、それでも、直ぐに大友、松井稼頭央、高木大成、鈴木健が出て来たもんな。


そいつらが、いなくなったら、また次が出てくる。

ナカジ、おかわり、涌井、炭谷など。



育成が上手いとかじゃなく人が居ないなら使われて育って行くチームなんよ。



近年だと辻が監督やってる時も山賊打線とか言われて強かったもんな。2018.19と一応リーグ優勝はしてるんよ。



今年の大低迷の一つの要因に上がるのは。

高卒5年目〜7年目前後の選手(23〜25才)

大卒3年目くらいの選手(25〜26才)


この世代が、思いのほか育たなかったやろね。


渡部健人、西川愛也の伸び悩み、若林楽人の怪我後の劣化。

特に若林なんて2021年デビューして数ヶ月で20盗塁して、衝撃的だったが、怪我して戻って来て何年も殆ど活躍しとらんもんな。


主力が抜けた分をコイツらがカバーする予定が上手く行かなかった印象やな。



その中でも💡




滝澤夏央(20)

育成上がりの小柄な内野手。

打撃はまだまだ脆いが、守備は凄く良いね。


源田の後継者になるか、永江の二の舞になるか。

紙一重だが、華やかさはあるから育って欲しいね。


村田怜音(レオン)とか言う西武にドンピシャな名前の大砲。


残念ながら怪我で長期離脱中。彼も飛躍して欲しい一人やね。





コイツらは髪が汚いから、何とかしろ。去年の株主総会でも苦情があったのに、髪を結んで暫く過ごしていたが、また元に戻ってるやんけ!

結果を出せば大目に見れるが、高橋光成は0勝7敗。もう見てられないね。



今季はもう来年の骨組み作りに舵取りした方が良い。

7月31日のトレード期間までに、この男を取れ。


DeNAでは筒香復帰、新人度会育成で外野の枠は飽和状態。

まだ34歳や。守備も出来る。必ず最後に一花咲かせらる状態にある。


西武が誠意を見せれば金銭トレードだって成立は出来る。

だが、相手球団や当該選手に対してのリスペクトが欠けるような商談をしてしまえば、トレードは成立しない。

大田だって今は出番は無いがDeNAフロントから評価は高いから引退後はフロント入り濃厚だしコーチだって出来る立ち位置にあるから、西武の提示が低い評価なら出さないよね。


背番号3くらい用意する誠意は必要だよね。



もし大田さんの西武移籍が実現したら、ワイは、パリーグでは西武を応援するけどな。



今日は以上や。