載ったぁあ〜〜〜 待ちに待ってたこの日 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

 

ただいま、東海愛知新聞に連載して

 

4年目

 

 

 

今まで、ずっと

 

矢作の歴史担当で

 

「矢作に住んでみました」

 

というシリーズを執筆してきたが

 

100話を超えたところで

 

違うシリーズを掲載開始

 

 

 

そのタイトルは

 

『長澤松平風聞記 仏像記語り』

 

である

 

 

 

出た〜〜〜〜!!  本日8月11日(金)発売 東海愛知新聞掲載

嬉しそうな私・・・・♪

 

 

 

今までの記事も

 

いくつかシリーズで掲載してきたが

 

今回のシリーズは

 

自分の中で新たな試みを試している作品なので

 

個人的にも

 

すごく楽しみにしているシリーズ

 

 

 

 

でも、

 

読む分にはなんの問題もなく

 

違和感もなく

 

すっきりと読んでいただけると思う

 

 

 

とにかく

 

あっさりと

 

さりげなく

 

人が話さないことを

 

暴露するのが好きなのである

 

 

 

 

 

 

長澤松平は

 

武士としての功績よりも

 

商人としての動きの方が

 

注目されるため

 

松平一族の中でも

 

重きを置かれない傾向がみられがちである

 

しかし

 

他の一族にはみられない

 

特殊な一族であり

 

非常に興味深い

 

数々の働きがあるのである

 

 

 

これを紹介しないとは

 

なんと

 

勿体無いことだろうかと思うのよね

 

 

 

 

 

 

今までの執筆シリーズ

 

 

浄瑠璃姫復興公演について

 

執筆した時は

 

無我夢中の面白さだった

 

 

 

あのシリーズが私を私らしく鍛え

 

執筆の面白さを

 

さらに目覚めさせてくれた

 

 

 

 

 

その次に力が入ったのは、

 

石田茂作先生シリーズ

 

と言っても新聞記事の方ではなく

 

こちらのブログでリライトした時のこと

 

茂作先生のお身内の方に

 

ご協力をいただき

 

みっちりとテコ入れすることができた

 

自分の軽い内容の記事との違いを

 

はっきりと自覚することができ

 

目から、ボロボロと鱗が落ちたシリーズだった

 

 

 

 

できるなら

 

過去に戻って

 

リライトしたあのシリーズを

 

載せ直したい

 

 

 

 

 

 

そして今回の

 

長澤松平シリーズ

 

 

 

これは本当に

 

楽しく集中して作業することができた

 

 

取材も面白くて仕方なかったなぁ

 

 

あぁ・・・

 

取材はいつでも

 

結局

 

面白いんだけど

 

 

 

 

茂作先生の時のように

 

御子孫の方にご協力をいただいたものだ

 

 

 

そんなふうにして

 

ひとつずつを

 

書き進めていく充実感には

 

たまらないものがある

 

 

 

本当に

 

浄瑠璃姫シリーズも

 

石田茂作先生シリーズも

 

今回の

 

長澤松平シリーズも

 

ありがたすぎるほどの

 

ご縁の結果である

 

 

私ひとりの文章ではない

 

それが、私の強みだと思う

 

 

 

 

 

こんなふうに

 

日々

 

ひとりで執筆しながら

 

快感を得ている私は

 

いわゆる

 

変態なのだろうか

 

まぁ

 

いわゆる

 

変態なんだろうね

 

 

 

 

 

 

 

自分が幸せならいいか

 

自分が幸せなら

 

家族も幸せ

 

周りも幸せ

 

 

変態万々歳である

 

 

 

 

 

 

 

長澤松平シリーズの後は

 

再び

 

「矢作に住んでみました」シリーズ

 

が始まる

 

 

こっちはこっちで

 

また楽しく

 

書いているので

 

 

楽しみにしてもらえると嬉しいな

 

 

私が、こんなことを書くことになるとは

 

私が、こんなことを調べることになるとは

 

 

でも

 

決して忘れてはならないもの

 

それが、まさか

 

こんなところに

 

という

 

シリーズである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の最大の供養は共感である

 

 

by みたはる